1 水無月 零

文字数 150文字

 


忘れられた高原に

ひっそりとできた

忘れられた湖



 
私の名前は 水無月 零



掛け持ち無しでも

そこそこ食べていける作家だ



主に日本と周辺国の歴史を題材にした小説を

手掛けている




これから私がこのノートに書き記す内容は

公に発表するものではない



多分

私の胸の内にだけ

いつまでも残しておくであろう

不思議な出会いと体験である
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