第2話 温泉でラッキーハプニング

文字数 977文字

 あきらは部屋でくつろいでいた。テレビを見て、ベッドに横になる。
「少し寝るか」
 30分経ち、温泉へ入ることにしたあきらは浴衣に着替え、温泉へ向かった。
 "準備中"の看板が出ていたが、入ることにした。

「早く入りたい」
 脱衣所に入ると、誰かの服が置いてあった。
「これって」
 着物とサイズが大きいブラジャー。
「女将さん?」

 浴衣を脱いで、タオルを巻いて、温泉へ行くとやはり女将さんがいた。


「あらっ。準備中って出てなかった?」
「入りたくてつい」
「ふふ。仕方ないわね。近くにいらして」
 女将さんは胸の谷間がすごかった。近くに来ると、それが良く分かる。

「ふふ。緊張しないで。私の体が気になるんでしょ?」
「それは……」
「この胸ですもんね。仕方ないわね。ねえ、お名前何て言うの?」
「あきらです」
「あきらさん。後ろから私のおっぱい触ってくださる?」
「えっ?」

「あなたのここが大きくなってるから、エッチな気分になったんじゃないかと」
「それは……」
 あきらは女将さんの後ろにまわり、胸に触れる。
「ん。どうですか? 女性の胸は?」
「柔らかいです」
「ふふ。正直なのね。あきらさん、ちょっと揉んでみて」

 あきらは指で胸を揉む。
「んぁ。気持ちいいです。はあん。感じちゃう。あきらさん、手を貸して」
 女将さんが、あきらの手を下に持っていく。
「ここも触って」
 そこは女将さんのあそこだった。
「女性の大事なところよ」
 あきらは指を動かしてしまう。
「あん♡いじっちゃダメ」
 指に暖かい液体がつく。
「ふふ。濡れちゃった。あきらさんのおちんちんも気持ち良くしてあげる」
 女将さんがキスをしながら、あきらのおちんちんをしごく。

「ん。ぷはっ。どうですか? 気持ちいいですか?」
「気持ち良くて、出そうです」
「良いわ。たくさん出して」
「出る!」
 あきらは指でしごかれながら、射精する。
「たくさん出ましたね。手が、ベトベトよ」
「女将さん」
「静って呼んで」
「静」
「あきらさん」
 二人はしばらく抱き合って、温泉に浸かる。

「気持ちいいですね」
「最高でしょ?」
「ええ」
 静の胸から目が離せなかったあきらだった。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み