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閉じた世界での祈り④
文字数 139文字
向日葵が似合う君のことを毎夏に思い出します。暑い夏の日々も君がいてくれることが心から幸福でした。それは胸の底に落ちる一枚の金貨のようでした。君が投じた金貨の行く先を僕は今も探しています。今年もまた夏が来ます。僕は立ち止まるのはやめて、君に手紙を書きます。向日葵の似合う、君へ。
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