星の王子と砂漠の井戸・モロッコ編
失恋を機に仕事も辞め、
自分の生きる道がわからなくなった奈美は、
一人旅で訪れたモロッコのサハラ砂漠で途方に暮れていた。
そこで星の王子さまにそっくりな美しい青年「優」と出会い、
共に旅をする事になる。
ワケありな雰囲気の優に隠された秘密とは?
モロッコ各地の風景を詳細に描いた異国情緒満載のロマンス紀行。
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https://estar.jp/novels/25776002
目次
完結 全21話
2022年08月21日 11:49 更新
- 第1話 <星の王子降臨!?>2022年08月21日
- 第2話 <二人の探しもの>2022年08月21日
- 第3話<サハラ砂漠の朝>2022年08月21日
- 第4話 <古都フェズの街へ>2022年08月21日
- 第5話 <青の街シャウエンへ>2022年08月21日
- 第6話 <秘められた過去> 2022年08月21日
- 第7話 <絨毯なんていらない!>2022年08月21日
- 第8話 <弱さがこぼれた夜>2022年08月21日
- 第9話 <視野を広げてみたら>2022年08月21日
- 第10話 <フェズのリヤド>2022年08月21日
- 第11話 <モロッコの銭湯、ローカルハマム>2022年08月21日
- 第12話 <ショッピングモールでトラブル発生>2022年08月21日
- 第13話 <だから私はダメなんだ>2022年08月21日
- 第14話 <お祭り広場で心が近づく>2022年08月21日
- 第15話 <また心が折れた日>2022年08月21日
- 第16話 <あの子の痛み>2022年08月21日
- 第17話 <気持ちが変われば世界も変わる>2022年08月21日
- 第18話 <優の告白>2022年08月21日
- 第19話 <砂漠の井戸>2022年08月21日
- 第20話 <それは目では見えないものだった>2022年08月21日
- 最終話 <幸せは私の手で掴む>2022年08月21日
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
かさいさん、こんにちは。 こちらを拝読しました。やっぱりかさいさん、光景を浮き立たせる文章が素晴らしいですね。 モロッコに行ったことはありませんが、昔々ギザのピラミッドから先の砂漠を見つめて、思いを馳せたことを思い出しました。 また、経験した時代も年齢も性別も違いますが、異国を一人で旅するときのあの気持ち、あの感覚も思い出しました。 恋愛ドラマは、旅についてくるものですよね。うんうん。 いい読後感でした。有り難うございました。
ずっと以前にモロッコを旅したことがあります。と言っても日本から添乗員さんが付くような団体旅行だったんですが、やはりモロッコの美しい風景は強く印象に残りました。赤い砂漠に、青緑色のモスクに、迷宮のような街並み……かさいさんの文章のお陰で、いろいろ思い出すことができました。私ももっと自由に歩き回りたかったなあ……。 まだ途中なので、続きを楽しみに読ませて頂きますね^^。
6話まで読みました。すっと身体に入ってくるような文章が快いですね。モロッコの描写がとてもリアルだなあと思ったら、作品紹介のところに「以前モロッコを旅した時の経験をもとに」とあって納得です。コロナ禍のこの時期、旅をしている気分に浸れるのは貴重ですね。じっくり楽しみたいです^^
最後まで読みました。優との交流で、彼女が素直に、というか、何かしがらみとかから逃れて自由になるような感じがして私まで心が洗われるような気がしました。 モロッコのいろいろな光景が頭の中に広がって贅沢な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
小説情報
星の王子と砂漠の井戸・モロッコ編
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 21話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 現代ドラマ・社会派
- タグ
- #モロッコ, #旅, #胸キュン, #ロマンス, #女性の生き方, #年下男子, #絆, #女主人公, #異国情緒, #さらっと読める
- 総文字数
- 33,593文字
- 公開日
- 2021年01月30日 21:16
- 最終更新日
- 2022年08月21日 11:49
- ファンレター数
- 6