浦島太郎左衛門頼々

SFです。
 まず何故、浦島太郎の作者は数百年前からウラシマ効果を知っていたのか?
単なる偶然としても、とんでもない発想です。
 まあ昔からSF作家はいたんだなぁ〜、と思う次第です。
 因みに、ウラシマ効果とは
光の速度で物体が移動すると、その物体の周りだけゆっくりと時間が過ぎます。
これは実験、観測に寄って証明されてます。
つまり、光速で飛ぶ宇宙船の中は外より、ゆっくりと時間が過ぎ、目的地に着いたら何百年も経ってたと言う事になります。
物語は、一切ウラシマ効果とは関係無いのですが、それを防ぐ為と言うのが前提です。

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小説情報

浦島太郎左衛門頼々

tainosima3377

執筆状況
完結
エピソード
10話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
ウラシマ効果, 乾燥昆布, 鰹節, リュウグウ
総文字数
7,246文字
公開日
2023年04月04日 11:42
最終更新日
2024年05月01日 13:43
ファンレター数
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