後書き

文字数 433文字

 この物語は何故浦島効果を昔の人は知っていたか、が題材ですが。
 最初ですぐ忘れたでしょ?あはは。
思うツボ。
 この話は私の書いたもので最も伏線回収と、どんでん返しが上手く行った話です。
 (自画自賛)
 何と!起承転結で言うなら
起承で4千文字、転結で千文字位と言う
スピード感があります。
読者に考える暇を与えない為です。
畳み掛けました。

 色んな伏線が有りました。 例えば
主人公が矢鱈と横文字を使う、これは作者の、アホなところではなく、わざとです。
(本当かぁ〜?)
 全ての事が分かったときカチッとハマるように書きました。
疑問は山程有るでしょうが、それを越える、
爽快感と快感が得られたなら、この物語は成功です。
如何でしたでしょうか?

 因みに。
浦島効果とは光速で物体が移動すると、その時間は外の時間より、ゆっくりと進むというものです。尚、ある人に指摘されましたが質量増大というのも有ります。
極限まで重くなるのです。

 江戸時代か、その頃にもSF作家はいたんだなぁ〜、と感慨深いです。
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