僕の元カノの話をします。

[恋愛・ラブコメ]

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6件のファンレター

僕の元カノの話です。
妻に話したことはありませんし、これからもしないつもりです。

*フィクションです。
*『今夜も、お店で』の関連作です。よろしくお願いいたします。

登場人物

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ファンレター

やっぱ青春、ですよね

拝読させていただきました。フィクション、ですか。ミスドですか?ダンキンですか?やっぱり町の香りが、私が嗅いでいたものと同じだと思います。彼女も当時”街でよく見るタイプの君”ですね。 私も同時期に大学に通っていたor卒業していたのか?基本、いい思い出ばかりですけれどド恥ずかしい思い出もあります。三年の時彼女に振られて、迷惑にも友だちの家で一晩掛でドラクエ1解いたこともあります。 またいろいろ覘かせていただきます。ありがとうございました。

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独白のもどかしさ

村山さんこんにちは。独白のもどかしさとツンデレって合うなあと面白く読みました。これ奥さん読んだら大変だと思いましたが、フィクションって断りを後で見つけました。

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異性の心は神秘ですね。

最後の方になって彼女の表情が柔らかくなったのが印象的でした。 同じ大学で同じ講義。何かしらの運命を感じさせる予感。 話はずれますが香港に行かれていたのですね。 自分も親から口酸っぱく「海外に行って世界を視てこないと成長出来ないぞ」と言われたことがあります。村山先生の行動は凄い実行力だと思います。 「若人よ、若き日を楽しめ。但し、神が見ていることを忘れるな」と言う聖書の言葉があります。この小説から先生の青春の一部と未来を見据えている大人への階段が丁寧に描写されていて参考になります。

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ツンデレでミステリアス

三題噺バトルですね。 彼女への想いが回想という形で淡々と描かれているあたりにテクニックを感じました。 異性に代返を頼むくだりは相当ミステリアスだと思います。 前半の描写が細かいわりに、彼女が登場する後半以降ではテンポが速すぎるように感じました。 文字数の関係でそうなったのでしょうが、個人的にはもっと彼女の描写が見たかったです。 それでも甘く切ない青春の1ページを見事に描いた素晴らしい作品なのは間違いなく、楽しく拝読させていただきました。

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ドーナツが苦手な理由

ノンフィクションのようにリアルに感じました。 まさしくこれはツンデレ……こんな攻撃されたら参りますね。 淡々と流れる日常と、感情を抑えた描写に、青いホロ苦さが滲んできます。 現在の幸せを感じながらも、ふと青春を振り返る時ってありますよね。その渦中は心を痛めたけど、思い出や経験は人生を彩る財産だなぁとしみじみとさせられました。

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三題噺に元カノ

大学時代の元カノのことが淡々と語られています。結末では情熱的なこともあるのかと期待しましたが、書かれていません。ちょと物足りないなと思いましたが、この作品の場合はこれでいいのだろうと納得しました。 「それから、僕は楽しい大学生活を送りました」この一文にすべてが収まっています。 一つだけ:ロングヘア―について、何かの動作でもいいので、印象的な場面が描かれたらいいのではないか、と思いました。 「ツンデレ」という語句はじめて知りました。いつ頃から使われている言葉ですか?

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小説情報

僕の元カノの話をします。

村山 健壱  eternal_traveler

執筆状況
完結
エピソード
7話
種類
一般小説
ジャンル
恋愛・ラブコメ
タグ
【三題噺1】, 元カノ, ドーナツ, 大学生
総文字数
4,873文字
公開日
2022年04月28日 10:15
最終更新日
2022年05月17日 12:38
ファンレター数
6