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完結 全2話

2022年02月26日 18:17 更新

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ファンレター

現代日本というディストピアの新解釈

現代の日本を、新たな視点で見ることができ、面白かったです。 作中に描かれているような老害が死に絶えた後は、日本にもスーパー・ノヴァ的な飛躍的発展があるのでしょうか……?

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バックにいるもの

村山さん、おはようございます。 総理大臣とか大統領とか、表に出てくる人は看板にすぎなくて、ホントに国を動かしているものは表に出てこない、と、以前から想像していました。 それが、こういう形で作品化されると、読んでいて嬉しかったですね。 フランスみたいな個人主義のようなものが、ニッポンにもあればなぁと憧れたときもあったのですが、最近、もしかして、そんな個人を尊重する的なものが、この島国には元々なくて、それがこの国の実はイイ所で(両面あるけど)、民族的な気質なんじゃないかと思うようになりまし ... 続きを見る

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怖くなりました

ファンレターの一覧から関心をいだき、『嘘つき』や『テトリス』と一緒に読ませて頂きました。 怖いですよ。『テトリス』はそうでもなく、若い頃はゲームばかりしていましたから、その名前は懐かしいものでした。ちなみに、私は『ソロモンの鍵』に熱中しました。もう、夢中になりました。 『嘘つき』の語り手の正体がわかりません。善人か悪人か、分からなくて悩みました。さっき読み返しましたが、やっぱり分かりません。 こちらの作品は、『嘘つき』の語り手に繋がりました。表には出てこない、何らかの組織の存在を感じます。 ... 続きを見る

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世界遺産

コメントを書くとき、しばらく考えてしまいました。単に現代を皮肉っている作品なのかな? ドンの話も深いはず。もう少し書いてくれればと思いました。 と、言いながら。世界遺産には、白神山地や屋久島のように入山を規制しているものもあります。その方向に引継ぎをするのです。 アマゾンの奥地の部族のように、数世紀後になるでしょう。

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明日のこの国を担うのは?

自分も世界遺産の選定基準には疑問を持っていました。 日本、多すぎじゃないですか?  いくら観光客を呼び込むためとはいえ、ありがたみもへったくれもない。 まるでモンドセレクション金賞受賞を、未だに有難がっているメーカーのようだ。 世相を反映した社会的な内容で、さすがは村山様だと思いました。 ショート作品ではもったいないくらいです。 終わり方も、メッセージ性があって良かったと思いました。

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小説情報

2030年の告白

村山 健壱  eternal_traveler

執筆状況
完結
エピソード
2話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
世界遺産, ガラパゴス, 二十世紀, 昭和, 陰謀, 皮肉, モノローグ
総文字数
1,531文字
公開日
2022年02月26日 16:52
最終更新日
2022年02月26日 18:17
ファンレター数
5