ラ・フォリア ‐ La Folía

作者 SARTRE6107

[ホラー]

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24件のファンレター

東京の大学に通う学生の香澄は父の気まぐれで埼玉県の蓮田市へと引っ越す。そこには開かれた風景と広々とした空が広がり、東京都心とは違う装いを見せていた。その中で彼女は、元荒川のほとりで佇む一人の中学生、優斗と出会う。彼の持つノートには短文が散りばめられ、香澄はその世界に引き込まれて行く。



登場人物

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ファンレター

空虚

空虚な物語ですね。 それは悪い意味ではなく、空虚そのものを綴ったものだという意味においてです。 このお話を読んで、私はとても空虚な気持ちになりました。 その空虚を埋めるために、すぐにでも他の物語を読みたいという足掻きさえさせるような。 誤字(特に感覚が間隔)になっている箇所、同じ文節が繰り返されていて冗長に感じさせる部分が目立ちました。 いずれにせよ、これを読む人に何がしかを感じさせるだけのものはあると私は感じました。

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皐月原 圭さま。

それだけ多角的考察をして頂ける作品を自分が執筆していた事に、正直自分でも驚いております。 フランスやイタリアのカルト映画や、バイク事故前の北野映画のような作風を目指して書いたつもりです。

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あや、悲しい人は意外でしたか……(笑)

 空と大地と人と。  それぞれを象徴する3人については、語りだすと止まらなくなってしまいそうなのを我慢して、感想としては香澄のことだけ。  3人の誰にスポットライトを当てるかでかなり見え方が変わりますよね。  ほんと、すごい作品でした!

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皐月原圭様。

ご感想をありがとうございます。主人公が悲しい人間と呼ばれたのは、作者としては意外でした。

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2回は読んでおきたい!

 1読目、最後まで読み切った瞬間に飛び込んだ文字が「埼玉スタジアム」で、そう来たか! となりました。このくらいの文章量までの作品は、ストーリーに加えて段落的な構成がかなり冴えてないと粗が目立っていくのですが、「埼玉スタジアム」でもって冒頭と末尾をきっちりと締めたのを見せつけられたときはもう、完敗でした。  ……と、そんなわけで。  実を申し上げるとこの作品を読み終わってから2日目の昼を迎えています。  読み終えたのは昨日の朝なのですが、どのような感想をここに残そうかと悩んでぼんやり ... 続きを見る

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地辻夜行様。

ファンレターを下さりありがとうございます。タイトルの意味は『狂気』という意味のイタリア語で、アルカンジェロ・コレッリの作曲したヴァイオリンソナタの タイトルに由来します。この曲を聴きながらストーリーを描きました。

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狂気への加速感が凄まじい。

3話までは、空虚さを感じさせる少年との出会いを通じ自己の内側を見つめていく純文学として、豊かな描写力とともに楽しく拝見させて頂きました。 そして4話から一気に加速する狂気感。 予想の斜め上で、興味深く拝見させていただきました。

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海乃 眞様。

ファンレターを書いてくださりありがとうございます。狂気の果てにゆっくりと消えて行く作品にしたつもりです。

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性描写ありですが、やらしくない

主人公の行動の是非はともかく、落ちていく様が美しい。主人公の独占欲とも言える思いの結果、行き着く果ては荒野 でも美しい情景に思える。そんなストーリーです。 これ止まらないだろうなと時間ある時まで、読むの取っておいて正解でした。

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ご感想をありがとうございます!

不二原 光菓様。ご感想をくださりありがとうございます!最後が美しいと言って頂けると、作者として本当に嬉しいです!

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小説情報

ラ・フォリア ‐ La Folía

SARTRE6107  SARTRE6107

執筆状況
完結
エピソード
5話
種類
一般小説
ジャンル
ホラー
タグ
純文学, 狂気, 中編, おねショタ, 中学生, 女主人公, 大学生, コレッリ, フォリア
総文字数
49,693文字
公開日
2019年02月27日 12:35
最終更新日
2021年11月17日 21:20
ファンレター数
24