作品数11
総合評価数939
総合PV数147,496

作者ブックマーク

ファンレター

  • 初めまして

    佐藤子冬と申します。 先生の著作「ルクス・エテルナ」は以前に拝読させて頂きました。 キリスト者が当時どの様な迫害を受けていたのか切々に描かれていることに圧巻を受けました。 愛は恐れを持たないとはこの殉教において言うとしか言い様がありません。 自分もしがないキリスト者ですが、真のキリスト者とは「ルクス・エテルナ」の登場人物の方々こそ当てはまるのだとしみじみと感じた書物でした。 遠藤周作先生の「沈黙」と同様に陽光の下で大々的に発表されるべき著書だと感じます。

  • しんみり。

    舞台の袖から舞台を見守るような作品ですね。 良い短編を読ませていただきました。

  • 南さんへ

     今朝新しいエピソードを読みました。  何時もながら緻密な文章で、自分も頑張らないと、と、逆にエールを貰った気分です。  色々と大変でしょうけど、頑張って下さい。  応援しています。

  • 南さんへ

     この作品は本物です。  自分は最近怠けて愚痴を独りごちてばかりいましたが、今日から本気で文学賞に向けて頑張ります。  そう思えたのも、この作品のお蔭です。  応援しています。  頑張って下さい。

  • 南さんへ

     奇しくも終戦記念日の今日、南さんの36話目のエピソードを読みました。  エミールに宿った狂気は、ナチスが宿した狂気。  またその狂気のナチスと共鳴し合った、日本帝国の狂気。  コロナ禍で忘れられがちな、8月15日の終戦記念日を我々日本人は決して忘れてはならないと、胸に刻みました。  この物語を終戦記念日の今日上梓された事に、敬意を表します。  今日南さんの物語を読んだ後、久し振りに観たい映画があって観て来ました。  内山雄人監督の、「パンケーキを毒味する」で、政治家を皮肉ったブラッ ... 続きを見る

  • 南さんへ

     復活祭のエピソードを読んでいて、ベシャメルソースは知っていたのですが、恥ずかしながらモルネーソースは知らなかったのです。  読んでいるとすごく美味しそうで、モルネーソースの料理が食べたくなりました。  ところが本作を読んだ後画像や動画を見たのですがそうでもなく、南さんの筆力の凄味を感じました。  読んでいると凄く美味しそうだったのに、何故?  今後モルネーソースの料理を実食してみて、本当の処はどうなのか確かめてみたいと思います。  何時もながら筆力に感動です。  次回が楽しみな本作 ... 続きを見る

  • 南さんへ

     息詰まる展開で人間の本質とは何なのか、性に縛られた人間とは何なのか、考えさせられてしまいます。  何時もの事ですが、クリスマスの二話目ももう読み終えました。  才能が羨ましいです。  何時も有難うございます。

  • 南さんへ

     久し振りに読ませて戴き、何時もの筆致で安心しました。  以前読み返そうとこの作品を探したのですが、消えていた時期があり、凄く心配していました。  もう書くのを止められたのか、と。  ファンとしては今回復活して戴き、凄く嬉しいですが、出来れば読み返したいので、常に置いて戴いておくと有難いです。  勝手な事を言って申し訳ありません。  兎に角頑張って下さい。  応援しています。  復活ありがとうございます。

  •  南さんへ

     渾沌とするベルリンの街と、異常な迄に親ナチスの駐在武官大島。  総てが矛盾し迫害が迫害を呼び目も背けたくななる程の当時の光景が、文章を通して三次元で私の脳内に立ち上がります。  素晴らしいの一言に尽きます。  今回も、あっ、と、言う間に読み終えました。  次回も期待しています。  素敵な小説をありがとうございます。  頑張って下さい。  応援しています。      

  • 南さんへ

     もう読んでしまいました。  物語りは益々複雑で面白くなって行きますね。  まさかマリーがキムの処とは。  それにしても物語を読み進むに付け悲しいのは、後に横滑りで大使になる駐在武官の大島です。  彼は陸軍士官学校から陸大へと進んだ、謂わば帝國陸軍に拠って純粋培養された軍人です。  彼のような軍人達が当時ユダヤ資本の中枢を占めるセファルディムの力の強大さを少しでも知っていれば、少なくとも三国同盟などと言う愚かな行為は犯さ無かった筈です。  狂気の沙汰のナチスと同盟を結び、ユダヤ迫害を ... 続きを見る

  • 南さんへ

     このエピソードの最後の台詞に、ウッ、と、胸が詰まりました。  感動しました。  美しい文章を読むと心が癒やされます。  忙しくて読めていないエッセイも、来月には読ませて戴くつもりです。

  • 実家のおむすびは買えない味ですね。

    帰る前のお昼ごはんは、 精一杯我が家の味を食べさせてあげたい!という愛情に溢れてますね。 お母様ご自慢の水とお米でできた、俵のおむすびはとても美味しいそうです。

  • 南さんへ

     最近何やかやと忙しく、読みたいのに南さんのエッセイが読めていません。  後日に纏めて読むつもりですが、このベルリンの物語だけは読ませて戴きました。  ナチに翻弄されるベルリンでの切り取られた一部にしか過ぎないとは言え、マリー達の今後がどうなるのか気になって仕方ありません。  またまた一気にこのエピソードも読み切ってしまいました。  次回が待ち遠しくてなりません。  何時もありがとうございます。  期待しています。  

  • 南さんへ

     山形と柿ってイメージがなかったので、凄く勉強になりました。  と、同時に、柿をどんな風にアレンジするのか、その状況が鮮明な映像になって脳内のスクリーンに立ち上がる。  そんなエピソードを読ませて戴き、今日も愉しくそして癒されました。  ありがとうございます。

  • 南さんへ

     学生の時の「たこ焼きパーティー」を思い出しました。  学生の頃関西に居たので、具材を蛸に限らず何でも入れる「たこ焼きパーティー」です。  例えば「スジ肉」、「チーズ」、「ハム」、その他変り種では「チョコレート」とか。    なのに呼称は、「スジ肉たこ焼き」とか、「チーズたこ焼き」とか、無論蛸は入っていないのですが、何故かたこ焼きを呼称の後に必ず付けます。  で、関西人は、たこ焼きで白米を食べるんです。  訊くと「たこ焼きはおかずやろ」、だとか。  関東人の私としては山形の芋煮会の方 ... 続きを見る

  • 南さんへ

     昨年の秋はコロナ禍で多くは開催され無かった運動会ですが、このエピソードを拝読し自身の小学校の頃の運動会の事を思い出しました。  それに今では聞かれなくなった電話連絡網と言うフレーズに、思わず箪笥の中から小学校の時の電話連絡網を引っ張り出して来て感慨に耽りました。  あいつ今頃どうしてるのかなぁ、と。  今日も本当に癒されました。  有り難うございます。

  • 南さんへ

     そう言えば今やスプレー式で自動的に出て来るホイップクリームも、昔は粉末から作らなくてはいけなかったんですよね。  今は鬼籍に入った母ですが私が小学生の頃誕生日にケーキを焼いてくれと頼むと、仕事を持っていた母はお誕生日ケーキを洋菓子店で買って来ました。  大きくなってからはその方が合理的で良いんでしょうが、自分としては美味しくなくても母の手作りのケーキを食べたかったんです。  友達がお母さんに手作りのケーキを焼いて貰っていたからです。  でも、今はそれも良い思い出です。  昔を思い出し ... 続きを見る

  • 南さんへ

     今日も嫌な事や、不安な事、腹立つ事、そんな事を何もかも忘れてエピソードの世界に浸りました。  直ぐに読み終えてしまうのが唯一残念な処。  今日も凄く癒されました。  自分で梅干しを漬ける事は無理そうなので、今日は梅干しを買いに行きます。  それと市場には紀州産の物が多いようですが、何とか山形産の物を探すつもりです。  何時もありがとうございます。

  • 南さんへ

     今日は石坂浩二と浅丘ルリ子のダブル主演で、二人の馴れ初めの映画を見たような心持ちでした。  あ、すいません。  単なるイメージであって、二人が別れてしまった事など他意はありませんのでご了承の程を。  このエピソードを読んだら、何と言うかあの画素数の低い映像を、東芝やパナソニックが未だナショナルだった時代の四隅が丸いテレビで見た時の、今からすると「えっ、それ、カラーなの?」、と、言う感覚が蘇ったのです。  凄く愉しかったです。  昭和って良いですよね。  日々愉しませて戴き感謝してい ... 続きを見る

  • 南さんへ

     最近この「お米の神様?」を日々の愉しみにしており、1人暮らしの私は夕食メニューの参考にさせて戴いております。  鯨は高価なので諦めましたが、茄子なら何とかなりそうです。  毎日この作品に癒されております。  ありがとうございます。