作品数18
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(トーマス)泊瀬光延さんのプロフィール

週末文学者です。古今の契、衆道、武芸譚、芸能などをテーマにオンライン小説を書いてます。

(トーマス)泊瀬光延さんの作品アトリエ

  • 一般小説

    ボブ・ディラン「ジョン・ウエズリー・ハーディング」ライナーノーツの翻訳

    創作論・評論

    • 2

    • 435

    • 0

  • 一般小説

    中公文庫「給仕の室」など近代文学の同性愛サブカルチャーの定位問題

    創作論・評論

    • 2

    • 440

    • 0

  • 一般小説

    詩 七十七年目の手紙

    その他

    • 2

    • 468

    • 0

  • 一般小説

    Eagles Long Road Out of Eden を訳す

    創作論・評論

    • 2

    • 398

    • 0

  • 一般小説

    ハリウッドの王 ~ある映画プロデューサーへの告発

    社会・思想

    • 2

    • 466

    • 0

  • 一般小説

    川端康成「少年」単行本刊行について

    創作論・評論

    • 2

    • 998

    • 0

  • 一般小説

    川端康成「少年」の文庫化の節目に彼の『虚無』を考える

    創作論・評論

    • 2

    • 1,458

    • 0

  • 一般小説

    敦盛と蓮生

    ファンタジー

    • 2

    • 768

    • 0

  • 一般小説

    必殺柳生新陰流 悲剣 一刀両段

    歴史

    • 6

    • 5,362

    • 0

  • 一般小説

    新西鶴御伽噺 嬲りころする袖の雪

    歴史

    • 15

    • 5,151

    • 0

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活動報告

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ファンレター

  • コメディか究極の愛か・・・

    きっと、その両方なのでしょう。勘右衛門の行動は笑ってしまうほど、ひたむきで健気ですね。怖い風貌とのギャップ萌え。心温まるお話です。一目惚れ相手の固唾(かたず)は命の水かもしれません・・・愛ですね。男色大鑑ファンの間でも名高い名シーンが、とても軽妙で詳細に描かれていて、楽しい気分になりました。そして、表紙絵の勘右衛門の太い腕と背筋!男らしくてかっこいいです。

  • 能の菊慈童の幽玄が

    2000字なのに、下敷きにされた能楽との化学反応で深く豊潤な美しい世界が描かれていてすごいです。 二人は筆談したことにすると、江戸時代の朝鮮通信使との筆談(漢詩のやりとり)みたいで面白いと思ったのですが、神武天皇から百年くらいなら、高句麗語なのかな、など、色々想像してしまいました。