中公文庫「給仕の室」など近代文学の同性愛サブカルチャーの定位問題

[創作論・評論]

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文庫『給仕の室』の解説を読んで思う。近代文学で同性愛を扱った作品群がBLブームに乗って一般読者の前に次々と現れてきた。これをどう歴史の中に位置づけるのかという研究者の苦悩が見えてくる。

目次

完結 全1話

2022年08月26日 21:30 更新

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小説情報

中公文庫「給仕の室」など近代文学の同性愛サブカルチャーの定位問題

(トーマス)泊瀬光延  hatsuse_

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
創作論・評論
タグ
近代文学, 同性愛, ホモセクシュアル, マイノリティ, 文化論, 文学批評, 文学の読み方, 言語と文学
総文字数
2,511文字
公開日
2022年08月26日 21:29
最終更新日
2022年08月26日 21:30
ファンレター数
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