ファンレター
かめさんの小説!
小説を書かれていたんですね。まずはそのことに驚き(笑)! でも読んでみて、ああこれはかめさんの世界だ、と感じ入りました。後半のテルのセリフ、かめさんのエッセイそのままじゃないですか。思考を重ねながら、人と人とが理解し合うその喜びを描くに至っていて、読後感が非常に爽やかでした。4人の、奇妙だけど初々しい関係が良いですね。素晴らしい作品だと思います。ありがとうございました!
はじめましてm(_ _)m
レターを失礼しますm(_ _)m 後半の宮本君の長台詞、グサグサと刺さりました! 芦田愛菜ちゃんの「信じる」ことについて問われた際のコメントを思い出しましたが、人と人が「信じ合う」ことだけに留まらず、国と国もそうだし、もっと言えば思想も宗教も価値観も……と、改めて「違い」を認めることの大切さが痛切に伝わりました。 信じる、認める、疑う、裏切られる……全て、相手の問題ではなく、相手に対して自分が求めていることに対する感情で、自分自身の問題ですよね。