ファンレター
「らしさ」
かめさん、おはようございます。
「十五の初夏の日曜日」、面白く拝読しました。
第一話を読んだ後、これは波乱だ、あと一話で纏まるのか!? と心配したのですが……
なるほど、やはりかめさんは、そこに向かうのですね。
「恋愛物」のスタイルをはみ出さないように留意しつつ
一貫した思想(そう表現されるの、嫌かもしれませんが)を感じる作品。
読んでいて嬉しくなりました。
有り難うございました。
返信(1)
村山さん、おはようございます。
いや、ほんと、そうなんです。村山さんには、いつも同意してばかりですみません、笑。
あ、でも一貫した思想、そう表現されるのは、全然嫌じゃないですよ、村山さんは他の僕の文も読んでくれているから、そういうことが「伝わる」と思うんですけど、初めて読んだ人は、何じゃコリャ、になると思うんです。
軽い、サラッと読めて、でも言いたいことが言えているような小説を目指してたんですが、失敗したみたいです。
ほんと、小説って…。表現方法、やっぱり合う・合わないがあるのかしら。
小説家にはなれんな、と再々々々確認しました。
でもほんとにありがとうございます、また、ゆっくり。
いや、ほんと、そうなんです。村山さんには、いつも同意してばかりですみません、笑。
あ、でも一貫した思想、そう表現されるのは、全然嫌じゃないですよ、村山さんは他の僕の文も読んでくれているから、そういうことが「伝わる」と思うんですけど、初めて読んだ人は、何じゃコリャ、になると思うんです。
軽い、サラッと読めて、でも言いたいことが言えているような小説を目指してたんですが、失敗したみたいです。
ほんと、小説って…。表現方法、やっぱり合う・合わないがあるのかしら。
小説家にはなれんな、と再々々々確認しました。
でもほんとにありがとうございます、また、ゆっくり。