初めまして。 言葉の選び方が上手く、しっとりとした雰囲気が伝わって来ました。

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現実味のあるお話は凄みがありますね。。男女の駆け引き、味があっていいですね。 故郷を顧みなかった主人公、10年間のつけが自分にまわってきて、ショックをうける。 凄く胸にせまりました。

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　２４００字前後の、決して多い文字数では無いのにたっぷりとドラマに浸れました。主人公と彼女の（訳ありそうな）過去、そして何通りにも分岐する未来のうち二人が選ぶのはどっちなんだろう。きっと読者である私の人生のいろいろな場面で二人がたどって欲しい未来は変わるんだと思います。今はちょっと倫理的に問題のある未来推しかな。 　話の奥底を深く感じるのは、その文章や単語の選び方ゆえだと思います。すんなりとストーリーに浸り、彼らの心の微妙なひだに触れ、いろいろと想像できました。また、いつか読み返してみたいです ... 続きを見る

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ありがとうございます！やっぱり「面白かった」と言っていただくのが最高の褒め言葉です！嬉しいです。

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面白かったです。 「行間を読ませる」というのか、登場人物の心理や背景を考えると余韻が残る作品でした。

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読んで下さっただけでなく、素敵な応援コメントありがとうございます！「複雑な味が旨味に変わる」と料理にたとえていただけて、すごく嬉しいです。

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甘いようで渋みのある作品ですね。複雑な味が絡み合って旨味に変わる。そんな作品です。

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ありがとうございます。実はあの一行目が先に浮かび、物語は後から出てきた感じだったので、鋭いお言葉をいただいた気がしました。

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一行目のいい作品は作品全体を通して良いものが多いし、この作品も例外ではない、ということを申し上げたかったのです。

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応援コメント、ありがとうございます！ 西乃狐さんの作品はいつもタイトルが印象的ですね。

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