ｅｐｉｓｏｄｅ３　ｇｕｎｆｉｇｈｔ　ｉｎ　ｔｏｗｎ

「ちっ、何なのよ、」
カチャ・・・
扉を開くとすぐに銃撃戦が始まっていたので焦るレッド。
「誰だ・・・」
いかつい男が、
「あの武器がどうなのかね・・・」
ズバババ・・・連射している。
「やるしかないわっ！」
まず一発発砲。
ズドーン！
「誰だ・・・」
「遠距離、懲らしめてやるよ、」
ズババ、
「なんでこんな干し草の俵が転がっているのよ・・・」
「いたっ！！！！」
（バレた？）
こちらへ撃っている。
「もう、何なのよ」
「ははん、これで終わりだぜ」
カチャ・・・
「させないわ、」
レッドが反撃する。
ズドーン。
「遠距離の一発型なんて、時代遅れだ」
一発型は一発発砲することしかできないことなので連射式は圧倒的強い。
「さすが銃社会ガルダ、」
「はっ、」
いたのはグリーンだった。
「レッド、何しているんだ先に行け、」
「いいんですか、任務は遂行することいいね？」
グリーンに任せ進んで行く。
ズドドドドドドドドドド、
「なんだあの女！」
「おっと・・・」
高架下を進んで行く。
「危ない、」
ズドーン！
「ははっ、女が戦場にいるぞっ、」
「何がおかしいのよ、」
ブロックを投げた。
「おい、何か、」
「えっ、あぁああああああああ！」
ブロックが投げ込まれ顔面激突。
レッドは怪力もちでもある。
シュン！シュン！
「案外優しくもないわね」
「これが遊撃社会だよ、嬢ちゃん」
誰？謎の爺。
「普通だよ」
「そうなんですか、」
そして進んで進んで目的地に到着。
カンカン！
マッカ村と看板に書いている。
「都市部から離れていて銃撃音もしないなんて静か。」
カンカン！
「あれが鍛冶屋」
「すみませんあなたが鍛冶屋ですか、」
「えっ、そうだけど・・・」
「あの、にん！」
（危ない言いそうだった。）
「あぁいやぁちょっと有名って聞いて銃って作れますか？」
「作れるけど・・・」
「じゃあ56000サイリーね、」
「はっ？」
サイリー？なにそれおいしいの？
「金だよ金」
「あぁこれでどうですか、」
ドン！金を出した。
「おけ、じゃあ作るね、マジョリカおばさんの宿泊屋があるよ、右曲がったところに」
「ありがとうございます。」
（普通そうだけど・・・）
任務は順調に進んでいる所だ。

続く。