第8話 ライバルが存在をアピールしてきた!
文字数 1,441文字
2018/11/5に投稿したエピソードです。
細かい部分に若干変更があります。
どうもヒロトです。
何か強いの凄いの色々捕まえちゃって絶好調のライバルと対戦していくぞ。
どうもリフィアです。
凄いの色々繰り出してくるのかな。
それは見てのお楽しみだ。
相手の初手はピジョン。ポッポの進化形だな。今回のライバルの手持ちで一番厄介なポケモンだ。
捕まえたてのアーボ出すとか餌にされる絵面にしかみえないよこれ。
アーボを先頭にしたのは「いかく」で相手の「こうげき」を下げる為だ。
これをしないとピジョンに全滅させられる可能性もある。
『どくばり』で毒状態にすることができた。これこそがアーボの力だ!
二番手は相性のいいピカチュウだ。弱点である『でんきショック』でひたすら攻めるぞ。
既に毒状態になってるので「せいでんき」等でマヒ状態にはできないが例えなったとしても‥
この技があるからマヒで素早さを下げても意味がない。
もちろんマヒには4分の1で行動できない効果もあるので全く無駄ではないけどな。
問題ない。ここから三番手であるスピアー無双が始まる。毒ダメージでピジョン撃破だ。
ライバルの二番手はケーシィか。
ここで初登場のポケモンだね。
こいつが使う『テレポート』は戦闘から脱出する技だが‥
NPC戦では全く効果がない。しかも覚えてる技はこれだけで隙だらけだ。
攻撃技覚えてないとかある意味凄いの使ってきやがった。
とりあえず『かたくなる』で「ぼうぎょ」を6段階上げてから『みだれづき』で撃破だ。
三番手はコラッタだが‥
「ぼうぎょ」を6段階積んだスピアーの敵ではなくあっさり撃破だ。
そしてラスト1体だ。
本来ゼニガメはレベル16でカメールに進化するんだが、うっかり進化キャンセルをしてしまったようだな。
ちなみに「進化キャンセル」とは‥
進化中にBボタンを押すと進化が止まる現象だ。主に技を早いレベルで覚えたい時に使うが、レベル18で覚える『かみつく』も何故か覚えてないのでただのミスだな。
スピアーはやられてしまったが十分奮闘してくれた。ラスト1体はヒトカゲだが‥
戦闘後、マサキの事を自慢気に話してくるぞ。
その口振りからさぞかし沢山のポケモンを紹介して貰ったに違いない!
去ったと思ったらまた戻ってきて「ボイスチェッカー」を貰えるぞ。
ジムリーダー等の有名人の情報を記録する為の道具だ。
さっきマサキの事を得意気に語ってた癖によく言うぜ。
俺だっておねえさん以外は全然興味ないんだかな!どうだ参ったか!!
ライバルは次戦う時も奇襲で挑んでくるが、言い替えれば存在感をアピールしているわけだから忘れないようにな。
さて今回はここまでにしようか。次回はこの先の橋を渡るぞ。
う~む。どれくらいの長さがいいんだろ。どうしよどうしよ‥
あ、ご観覧ありがとうございました。
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