第9話 初代きんのたまおじさん登場！
文字数 1,932文字
2018/11/15に投稿したエピソードです。
細かい部分に若干変更があります。
どうもヒロトです。
前回ライバルから貰ったボイスチェッカーにはナナミさんの項目もあるんだ。
デヘヘ、早く埋めたいぜ。というわけで始めようか。
どうもリフィアです。
そうだね、さっさと始めようか。
待てよ！またナナミさんかってツッコまないのか？さては嫉妬してるな！そうだろ？
１話分を少しでもコンパクトにし、かつ進行を早めるためには余計なツッコミは控えねばならない。
さあ早く始めよう本編を。
どうしようこいつ全然可愛くない。
ゴールデンボールブリッジ、通称「きんのたま橋」で五人抜きに挑むぞ。
豪華商品とは一体何だろうな。
もう答え言ってるじゃねーか。
一人戦ったらポケモンセンターに戻るのを繰り返し、ようやく５人抜き達成したぞ。
ジョーイさんへの迷惑考えろよ。
ちなみに３番目の「たんぱんこぞう」が繰り出してきたサンドだが、こいつは今回ゲットする事ができない。
何故だか分かるか？
えーと確かサンドは緑バージョンにしか野生で登場しないんだよね？
その通り。バージョンによって登場するポケモンが一部違う例だ。
アーボは「ファイアレッド」のみ、サンドはもう一つのバージョン「リーフグリーン」のみの登場だ。
まあNPCトレーナーは普通に使ってくるけどね。
つまり片方のバージョンだけでは図鑑完成はできないというわけだ。役目はライバルに押し付けてるから問題ないがな。
じゃあポケモンフレンドがいない人は一生完成できないね。
それに関しては本体をもう一つとリーフグリーンカセットを用意して一人で通信交換すれば不可能ではない。
だが通信に使える本体は当時のハードであるゲームボーイアドバンスだけなので要注意だ。
このくだり前もなかった？
５人勝ち抜いたご褒美として「きんのたま」を貰ったぞ。
使い道はないけど五千円で売れる道具だね。
通称「きんのたまおじさん」の先駆けとなる人物だな。卑猥な表現になるので詳しくは語れないが一部のシリーズを除いて恒例人物となっている。
「かがくのちからってすげー」のモブみたいなものか。
この人物の正体はロケット団でしつこく勧誘してくるぞ。給料によるよな。
よかったら入るんかい。
無理矢理入れてやるとかそういう趣味ないんだが。
言ってる側から卑猥な表現するな。
弱いから戦闘はカットだ。
この先の２５番道路もトレーナーが沢山いるので最小戦闘数でマサキの家を目指すぞ。
マサキの家手前にいる「ミニスカート」は配置的に避けられないからよかったね。
ここで初のNPC「ピクニックガール」の登場だ。「ミニスカート」とは違った可愛さがあるな。
彼氏持ちみたいだけどね。
だが何故か離れた位置にいるんだが喧嘩中なのか？ワンチャン狙えるよな？よな？
一度距離を置いてお互いの大切さを再確認しあってる最中だからおまえに付け入る隙はないよ。
で、ようやくマサキの家に到着だ。中に入ってみると‥
なんと転送の実験に失敗してピッピらしきポケモンと合体した状態で登場するぞ。
なんてマニアックな登場の仕方だ。
初対面の主人公に元に戻る手伝いを要求してきた。人を信用しすぎだろ。
私達の住む世界と違って平和なんだね。
さて今回はここまでにしようか。結構進んだな。
ここで終わり！？マサキ放置！？
次回助けるので問題ない。
そうそう実はポケモンマニアであるマサキが最初にゲットしたのがケーシィのようなんだ。
ああ、前回ライバルも使用してきた『テレポート』しか使えないポケモンね。
そうだな。コイキングと同様このままだと役に立たないがレベル１６でユンゲラーに進化すると『ねんりき』を覚え、優秀な戦力となる。
確か初代はエスパータイプが強かったんだよね。
リメイクのFRでは調整されてそうでもなくなったが、初代はエスパータイプが弱点も少なくエスパー技の通りも良くて最強クラスだったな。特にユンゲラーの進化形フーディンは『サイコキネシス』を撃ってるだけで十分強かった。
ケーシィ、ユンゲラー、フーディンってどこかで聞いた名前のラインナップだね。
この３体の名前は実在した人物の名前が元ネタとなっているからな。
ちなみに今回俺達はフーディンをゲットする事ができない。何故だか分かるか？
えーと、フーディンへの進化は通信交換だからかな。
そう、数少ない通信進化だ。ユンゲラーを通信交換すると交換先で進化する仕組みだ。
て事は友達がいないと‥
だが本体をもう一つとリーフグリーンカセットを用意して一人で通信交換すれば不可能ではない。
だが通信に使える本体は‥
当時のハードであるゲームボーイアドバンスだけなので要注意でしょ。
うむ！ではまた次回！
ご観覧ありがとうございました。
ご観覧ありがとうございました。
(もう聞き飽きたわ)
