第65話:ポリネシアン・カルチャー・センターと帰国

文字数 1,696文字

 17時となり、「ルアウ・レストラン」にて本格的なハワイアン・ビュッフェで、肉や野菜をバイキング形式で、好きな物を選んで取ってきたが、野菜は、ばさばさしたし、ステーキ類も、堅くて、あまり美味しくなかった。

 そこで、パイナップルバー、ココナッツケーキ、パンプディングなどデザート系と美味しい珈琲をいただくことになった。最後は、ハァ・ブレス・オブ・ライフのイブニングショーを見学。百人以上のキャストが、1時間半にわたり舞台で歌や踊りを披露した。

 特に、後半のファイヤーダンスショーは、素晴らしい迫力で、感動的だった。その余韻「よいん」に浸りながら、大型バンに乗り込み、ホテルに送ってもらった。部屋に入りビールを飲んで、しばらく話をして床についた。

 翌朝、起きて、ホテル近くのビーチを散策して、朝食を取った。その後、荷物を再度、確認して、フロントへ行き、レイト・チェックアウトの手続きを取った。その後、10時半から、アラモアナ・ショッピング・センターへ出かけ、小物のお土産を探して回った。

 しばらくして、昼食を食べに行き、13時には、ホテルに戻った。すぐに、ホテルの精算を終えて、14時には、荷物を持ち、ロビーでタクシーを待った。15時に、ホノルル空港に着き、JALのカウンターで手続きを取り、出国手続きを取り、搭乗口の近くのカフェで待った。

 19時過ぎ、搭乗手続きが、始まり搭乗すると、これで日本に戻れると思うと急に眠気が出て、眠りに落ちた。しばらく寝て、目覚めると、お腹がすき、食事の時間となり、映画、音楽を楽しみ、しばらくして、あと1時間で成田空港に到着とアナウンスが入った。

 その後、朝8時半頃に、成田空港に到着し、入国審査を終えて、空港のカフェで久々に日本の米の御飯を食べた。やはり日本の御飯が最高だと、再認識した。そうして、4月10日10時過ぎの新横浜行きの高速バスに乗り込んで13時には、自宅に帰っ来た。

 その晩、息子夫婦に、お土産を渡して、雑談して、自宅に戻り、風呂から出て眠りについた。その後、1,2日、時差ぼけが続いたが、散歩したり、太陽を浴びる様にして、しばらくして体調が戻った。

5月6日に開催されたアメフトの関西学院大学対日本大学の定期戦において日本大学の選手が3度のパーソナルファウル「悪質なタックル行為」を犯し資格没収となる事態が発生した、当該選手を追加処分決定まで対外試合禁止、日本大学指導者を厳重注意とした。

 この問題に関連して日本大学フェニックス監督の内田正人が大阪・伊丹空港で、「『今回の一連の騒動は』すべて私の責任である」として辞任することを表明。辞任表明に先立ち、兵庫県西宮市内で負傷した選手およびその保護者に直接謝罪した。

 その他、関西学院大学監督の鳥内秀晃らに今回の騒動について事情説明を行った。また5月18日までに5月6月に予定されていた日本大学の関係するオープン戦6試合をすべて中止されることが決定。

  関東学生アメリカンフットボール連盟はこの日、緊急理事会を開催して日本大学フェニックス反則タックル問題に関し、日本大学前監督及びコーチのひとりを永久失格とする「除名」、ヘッドコーチを「資格剥奪」

 当該反則行為を行った選手に対しては「今シーズンの対外試合出場資格停止」、日本大学フェニックスについては「今季公式試合への出場資格停止」とする処分という前代未聞の処分を行った。

2018年6月28日0時~7月8日9時までの総降水量はところにより四国地方で1800ミリ、中部地方で1200ミリ、九州地方で900ミリ、近畿地方で600ミリ、中国地方で500ミリを超えた。

 これまでの豪雨の事例に比べ、広い地域で2日間あるいは3日間の雨量が多いのが特徴で、西日本から東海地方にかけての地域を中心に、多くの地点で48時間、72時間雨量の観測史上最大値を更新した。

 西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、死者数が200人を超える甚大な災害となった。また、全国で上水道や通信といったライフラインに被害が及んだほか、交通障害が広域的に発生した。
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