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百詩その三(2022.10.24~2022.12.30)
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目次
前のエピソードへ「書くこと」
救いの手
文字数 95文字
どうして
こんなに
眠いのか
考えたら
眠っていた
ほんの
短い睡眠が
救ってくれる
どうして
こんなに
悲しいのか
考えたら
泣いていた
ほんの
僅かな涙が
救ってくれる
追い込まれたら
考えるといい
きっと
救ってくれるから
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人違い
百詩その三(2022.10.24~2022.12.30)
秋冬
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普通を探す
足が攣る
跳ぶ
大きな話
静かな午後
顔か声か
意味を考える
あと少し先
みんな、勝手だな
底の人
雨の女
叫びたかった
苛々の町から
青か赤か
紅葉
狭い世界
廃棄物
色彩のない世界
決めつけ
どんぐり人生
紅葉狩り
散る散る
傷つける
夢落ち
君の時
笑う、笑わない
冬の私
君のことを考えている
夜のおかゆ
僕の話
僕と僕
僕の人形
僕の人生について
傾斜地
溶ける
夢なんていらない
音の世界
季節
背中を押す
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理解し合う
曖昧さ
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甘いもの
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欠伸
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