『アラジンの魔法のランプ』

文字数 550文字

ある日のこと

自分が書いた物語の内容が

現実世界にリンクしていることに気づいた。。。

自分が書いた文章の内容と

一致した内容が現実でも起こるようになった。。。

最初は半ば半信半疑だったけど

これは何か予知夢のような

そんな何だかわからない

未知の力が働いたのかも知れない。。。

そう考えるてみると

何だかアラジンの『魔法のランプ』を授かったように感じた。。。

だがそこにはある一定のルールが存在した

まず人を不幸にするような悪いことは願わないこと

そんなことを願った途端その力は失せてしまう。。。

また正直で素直な気持ちで願うこと

そこに損得勘定のような計算が働くと

その時の本当の願望が見えなくなってしまう。。。

こんなことは出来るわけがないとか

こんな自分じゃダメだとか

諦めてしまったり制限を設けてしまうと

願望の力が上手く発揮されないこと。。。

だんだんとルールが呑み込めて来た

たとえ今の現実が望みのないものに見えても

そこで落胆しなくていい

もしかしたら

それを作り出しているのは

今の自分のこころかも知れない。。。

何でも叶う魔法のランプがあるとしたら

子供のように純粋に

好奇心や夢や希望の翼を

もう一度信じて

こころの無限の空に広げて見ようと思う。。。

最後まで自分の夢を見捨てない諦めないこころの中に

きっと魔法のランプはあるのかも知れない。。。
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