今書いてる小説

文字数 769文字

長編 「僕らの罪に名前をつけて」
弱視の弁護士と冤罪をかけられた少女の百合ラブストーリー。
エピローグあり(お楽しみ)

短編 「風葬の法律事務所」
毒親育ちのパラリーガルのトラウマを優しく浄化してあげる弁護士先生との禁断のラブロマンス。

短編「ゆりーがる」
短編集。
・ツンデレcourt(完結済み)
・ムカデの接吻 (連載中)
・ダメだこの非行少女早く何とかしないと

商業の作品見ると落ち込むなぁ_| ̄|○
キャラ立ちすごいし、テンポいいし。
洗練されすぎてて。
下手なりに私も頑張ってるけどね。
自分の才能をこれでも少しは信じてる。
人と比べると病むからやめたいのだけど。
私、嫌いなタイプのキャラ出てくるとすぐページ閉じちゃうんだよね、漫画でも小説でも。
こういう人他にもいるのかな。
偏食っていうのかな。
B型作業所にいたころ、所長さんに言われたんだよね。
「桃野さんの作品はモチーフがないから入っていけない」と。
ドラゴンボールは、西遊記がモチーフ。だからこそ、取っ掛りなく見れる、と。
なるほどなぁと感心したよ。
一応、今書いてる長編は、「監禁嬢」っていうサイコホラー漫画のいいシーンをモチーフにしてる。
日常から非日常へ。何者かに追われ続ける不安定な日々。何もかもを失われた主人公と、一緒に逃避行する恋人(?)の存在。
作品作る時は、飽きさせない程度にあるあるを盛り込まないといけない。
これが難儀する。
「どこかで見たようなシーン」があるからこそ、つっかえることなくスムーズに話を追える。
と、所長さんはこんなことを仰っていた。
あとは、風葬の法律事務所ですけど、映画「セクレタリー」をモチーフにしています。
弁護士に優しく調教されるパラリーガルのお話ね。
とても西遊記をモチーフに弁護士モノ書く気にはならんなぁ。
というわけで、やはりモチーフは大切だと気づく。
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