「54字の物語」集
2019年11月から書き始めた「54字の物語」をこちらで更新していきます。
◉Vol.001〜Vol.1000
◉No.001〜No.066
はnoteで公開しています。
中途半端ですが、1,067作目からの更新になります。
読んでいただけますと嬉しく思います。
※原則的に、 「54字の物語」の公式のルールに基く為、記号の後のスペースや三点リーダ等、通常の小説と違う表記も含みます。
また、文字数調整の為に、「ら」抜き言葉や「い」抜き言葉を使うこともあります。
目次
連載中 全5話
2024年04月11日 10:00 更新
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
茉莉花さん。初めまして。 No.91【ツボ】とても刺さりました。 常々、笑いが起きるのは同じ知識や経験を共有している前提があるからだと考えています。同じ話で同じように共感し、笑える。そんな人達を大切にしたいです。 54字という制限でとても素晴らしい表現を見させていただきました。勉強になります。ありがとうございました。 p.s. 純粋に素敵だと思い書かせていただきました。 お時間奪ってしまわれたようなら、謝ります。
No.088〜094【ジョークとは?】……面白くて、しかもいろいろ考えさせられました。 「いじる」だとか、「私はSなの」とか体よく言いながら、単に無神経で、他人をいじめているだけの人がいるように、「ジョーク」もただ人を傷つける道具になっていることもありますよね。 SNSは匿名の世界だけに、知らずに相手に不快感を与えていることもあるのかもしれない……と改めて思いました。気をつけなくちゃ! 超短編小説の再掲、好きなシリーズだっただけに歓喜です!^^
今回もそれぞれに面白かったです。 「№086」は、そうそう、ホントその通りと頷きながら読んで、最後にタイトル見てハッとしました。 「№087」も好き。なにやら、プロローグともエピローグともとれる物語が背後に潜んでいるみたい。 毎回、櫟さんの球種の豊富さと、その組み立てに痺れています(*^^*)
櫟茉莉花さま 「54字の物語」更新のたび、楽しく読んでいます。 54字にこれだけのものを詰め込むってすごい。 文字を使ったスポーツのように感じています。誰かと競うのではなく、自分のワザをストイックに磨いていくタイプのスポーツだな……と。 今回の更新分、めっちゃ笑えて、でも1篇1篇読み進めていくうちに、ズシンと重たい一撃が入ってきます。1篇1篇の仕上がりはもちろんですが、そんな構成もまた素晴らしいな……! と感じています。 次の更新も楽しみにしています。
どうしてこんなに書き続けられるんだろう? ユニークな54字の物語を描き続ける茉莉花さんを見て、いつもそう思っていました。 結局アンテナの違いなのかな、と今回の作品を読んで改めて思いました。 茉莉花さんの感度抜群のアンテナに、この世界の様々な出来事、時には宇宙空間のものまで(?)すいすいっと捉えられてしまうのかもしれませんね… 時々、茉莉花さんは地球人を面白そうに観察している宇宙人なのかも、と思ってしまいます(*^^*)
エスプリと言うのでしょうか、知的で瀟洒で、ちょっと皮肉なユーモア。 茉莉花さんの作品の、私の大好きな特徴の一つです! 今回のNo.076〜079、洒落たフランス料理店の料理のような作品を堪能させていただきました。 私の脳が、とっても「おいしかった!」と言っています(*^^*)