「54字の物語」集

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15件のファンレター

2019年11月から書き始めた「54字の物語」をこちらで更新していきます。

◉Vol.001〜Vol.1000
◉No.001〜No.066
はnoteで公開しています。

中途半端ですが、1,067作目からの更新になります。
読んでいただけますと嬉しく思います。

※原則的に、 「54字の物語」の公式のルールに基く為、記号の後のスペースや三点リーダ等、通常の小説と違う表記も含みます。
また、文字数調整の為に、「ら」抜き言葉や「い」抜き言葉を使うこともあります。

ファンレター

二月に読めて嬉しいビターチョコ♡

お久しぶりです!! チョコレートの話題なので2月の間に読めてよかったです。54字、手慣れて熟練の職人のようになったからこそのお題の溶かし込み(この場合はチョコレートの溶かし込み)が巧い(旨い)部分があるので、この文章を読んでいるひとは勇気を(バレンタインチョコを渡すように)振り絞って、ちょこっとnoteで参加をつのっているときに54字の宴に参加するとよいのかもしれません。熟練してないアルカイックなのもまた味がありますもんね(追記:宴は終了したとの情報を得ました。これからはタグが残って個々の活動として機能するのでしょうね)。僕は文字数や定型詩などになると、一日中考えてしまう癖があり鼻血が出てしまうので、機会があれば、ってことで。女性声優さんのネットラジオを昔たくさん聴いていたのですが、ネタに詰まるとひたすらお菓子の話をするんですよ。きのこたけのこ論争もそのとき知りました。偉大なる田村ゆかりさんは「きのこたけのこ? わたしはアルフォート」と答えて躱していたのが印象に残っています。僕の場合は、たけのこは食べ過ぎてしまってそれこそ鼻血出しそうになり、きのこはチョコとスナック部分を分離して食べることにより鼻血を回避できる……と、思い込んでいます。チョコレートはウィスキーボンボンが一番かなぁ(これが一番鼻血が出ますが)。いや、しかし〈54字の職人技〉ってのも味わい深いですよね。今回は原稿用紙のマス目がチョコレートの抜き型のように見えてしまって、それでいてチョコバットでホームランを打ったような濃厚な味わいで今回スタートするのにふさわしい、それでいてビタースウィートで……読めて良かったです、おかえりなさい!! ひとつひとつの大きさがチロルチョコサイズだったとしても、続けると「スーパービッグチョコ」や「日本一長い棒」のようになる……それを再確認した気持ちです!!

返信(1)

るるせさん!
お久しぶり……って感じでもないですけど、こちらで「レター」をいただくのは、やっぱり感慨深いものがあります!
チョコ尽くしの素敵なレターをありがとうございます^ ^

そうそう、54字の原稿用紙のマス目をチョコに見立てたネタ、本当は作ろうと模索していたんです。上手く出来ずに断念しめしたけど(泣)
で、るるせさんのきのこ分離作戦ですが、実はきのこの方がチョコの量が多いそうですよ。
鼻血回避なら、たけのこを節制しながら……それが難しいのでしょうけどね。

ウィスキーボンボンは、私もお酒飲めないのに好きなんです。
でも、本当に酔ってしまいます(泣)
ラミーでも酔います^^;
しかし、チョコは世界中の老若男女に人気のある、不思議な「嗜好品」ですよね!
しばらく、54字をこちらで書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
トロンボーン、まだ途中までですが、楽しませていただいております!