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「54字の物語」集
2019年11月から書き始めた「54字の物語」をこちらで更新していきます。
◉Vol.001〜Vol.1000
◉No.001〜No.066
はnoteで公開しています。
中途半端ですが、1,067作目からの更新になります。
読んでいただけますと嬉しく思います。
※原則的に、 「54字の物語」の公式のルールに基く為、記号の後のスペースや三点リーダ等、通常の小説と違う表記も含みます。
また、文字数調整の為に、「ら」抜き言葉や「い」抜き言葉を使うこともあります。
登場人物
登場人物が未設定です
ファンレター
54字の物語、ひさびさの更新ですね! 今回は「(ネット)創作あるある」という感じで、個人的に興味津々でした~♬ 特に「至難」は、思わず吹き出してしまいました。毒が〝美味しい〟です。
「No.095〜104【身体の一部を使う慣用句】」、とっても面白かったです! こういう作品は外国語には翻訳できないですよね! 翻訳できないけれど(したとしても、説明が本文の何倍にもなりますね…汗)、外国人上級者向けの日本語テストにしたいような、すばらしい内容だと思いました。 日本語の粋ですね!!
待ってました!相変わらず面白いです! 参鶏湯や五十肩、笑うだけじゃなく、おぉー、なるほどど上手いなぁと、唸ってしまいました! 身体の一部を使った慣用句って沢山あるもんですね。 また楽しみに待ってます!
茉莉花さん。初めまして。 No.91【ツボ】とても刺さりました。 常々、笑いが起きるのは同じ知識や経験を共有している前提があるからだと考えています。同じ話で同じように共感し、笑える。そんな人達を大切にしたいです。 54字という制限でとても素晴らしい表現を見させていただきました。勉強になります。ありがとうございました。 p.s. 純粋に素敵だと思い書かせていただきました。 お時間奪ってしまわれたようなら、謝ります。
No.088〜094【ジョークとは?】……面白くて、しかもいろいろ考えさせられました。 「いじる」だとか、「私はSなの」とか体よく言いながら、単に無神経で、他人をいじめているだけの人がいるように、「ジョーク」もただ人を傷つける道具になっていることもありますよね。 SNSは匿名の世界だけに、知らずに相手に不快感を与えていることもあるのかもしれない……と改めて思いました。気をつけなくちゃ! 超短編小説の再掲、好きなシリーズだっただけに歓喜です!^^
今回もそれぞれに面白かったです。 「№086」は、そうそう、ホントその通りと頷きながら読んで、最後にタイトル見てハッとしました。 「№087」も好き。なにやら、プロローグともエピローグともとれる物語が背後に潜んでいるみたい。 毎回、櫟さんの球種の豊富さと、その組み立てに痺れています(*^^*)