北海の寛太

[現代ドラマ・社会派]

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 苫小牧漁港から2人乗ったホッキ漁船が漁を終えて港に帰るとき嵐山正一が急に胸の痛みを訴え倒れた。それを見て相棒の漁師が全速力で港に戻り医者に診せたが、時すでに遅く死亡。憔悴しきった奥さんが夫の亡骸にすがった。数日後、みぞれ交じりの日、漁港の集会場で15人で嵐山正一「享年38才」の葬儀が執り行われた。その後、奥さんの安江と長男の寛太が漁港で働いて貧しいながらも家族5人を養った。その後、寛太は伯父に助けられ成長、強くて賢い男に育つサクセス・ストーリー
この作品はアルファポリス、小説家になろう、に重複投稿。

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小説情報

北海の寛太

ハリマオ65  harima-65

執筆状況
完結
エピソード
19話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
ホッキ漁師, 7-11上場, 拓殖銀行, 北大、教養講座, 伯父株投資, 貧乏子沢山, 通信高校講座
総文字数
46,747文字
公開日
2020年04月25日 12:48
最終更新日
2022年08月03日 18:52
ファンレター数
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