財産税を逃れた男

[現代ドラマ・社会派]

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 1946年、豪農、臼井家は終戦後に発令「預金封鎖」、世帯主300円「現在12万円」家族は100円「現在4万円」しか出せない。その後、財産税で財産評価額17万円「現在680万円」で税金が「現在340万円」50%。しかし、臼井家当主の友人の大蔵省役人から事前に情報をもらい、隠したのお宝は隠して見つからなかった。その後1946年10月,第2次農地改革案で広い農地が取り上げられた。その後、臼井一族は、どうなっていくか? それは読んでのお楽しみです。アルファポリス、小説家になろうに重複掲載。
*2020年現在の貨幣価値を昭和21年の400倍と仮定。

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小説情報

財産税を逃れた男

ハリマオ65  harima-65

執筆状況
完結
エピソード
21話
種類
一般小説
ジャンル
現代ドラマ・社会派
タグ
金融緊急措置令, ネットバブル崩壊, 預金封鎖, オーストラリア国債, 財産税, ワリコー, 郵便局定額貯金
総文字数
48,256文字
公開日
2020年05月01日 16:09
最終更新日
2021年11月13日 21:15
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