第１２話：引越を決断し子供の転校
文字数 2,626文字
その後２００９年３月２４日に臼井正一、臼井正二、臼井和子に転校しても良いかと聞くと、景色の良い所で温泉も近くにある場所ならので引っ越しても良いと言ったので数ヶ月後に引っ越すと言った。そして引っ越しする千葉の小学校に住所と学区である事を確認して入学したいと連絡した。３月２５日の朝に東京の小学校にも転校の手続きを取ってきた。
その後、臼井家が昔からお世話になっている建築屋に木造２階建て１７０平米の６ＬＤＫの家の見積とカタログを送ってもらうとテレビやインターネットで宣伝しているメーカーだった。事情を聞くと大手の傘下に入らないと、この不景気の世の中、自前の木造住宅メーカーは、どんどん潰れていると話した。
ここは大手建築資材、関連商品製造メーカーであり、その傘下に入ると原価プラスアルファで部材が入るので、それを組み立てて住宅を作ると十分な手間賃が入りコンスタントに注文が入るので倒産を心配する必要がないと言った。ただモデル住宅を出すためには初期費用がかかるので倒産寸前の工務店は入れないし以前、問題を起こした工務店もチェックされ入れないと話した。
送ってもらったカタログを奥さんと子供に見せると８畳１つが自分の部屋になるならありがたいと子供達が言い、奥さんが納戸が８畳あれば、そこを化粧室にして、自分の部屋にし、寝室と旦那さんの書斎で、各部屋が埋まると言った。リビングが１４畳でキッチンが８畳と十分な広さがあると言い、駐車場を入れても、もう１つ家を建てられる程広い土地の広さだった。
工期は４月に始めて６月中に完成の予定で始めると言ってくれた。重光の投資の方では２０１０年５月４日に豪ドル円が８６.５円で３５０万豪ドル売って純利益が１.４億円で残高が３.５億円となった。その後、４月末に見学に行くとアパートは解体され整地されて家の土台を組み始めていた。５月末の頃に再び見に行くと部屋ができて家らしくなっていた。
その後６月２０日に完成したので見に来て欲しいいわれ出かけると家が完成して思った通りの間取りで問題なかったが駐車場にコンクリートかアスファルトで舗装して欲しいというと、コンクリなら直ぐできるというのでお願いした。５日後、完成したと連絡があり、今年は雨の日がほとんどなかったので早めに完成できたと言った。
そこで東京のマンションを引き払って６月２２日に引っ越し業者に依頼して大型トラックで荷物が現地に届いたのが６月２２日、朝８時。８人で荷物の搬入をしてもらい午前中には荷物を指定した場所に置いて引越が完了した。建築費はアパートの解体費用を入れて総額７千万円と聞いたのでお願いした。７千万円を支払い臼井重光の残金が２.８億円となった。
その週の土日、６月２７日、２８日、臼井家に近所の親戚の人達がきたので、男衆に、まだ荷物を整理し切れていなかったので奥さんの路子さんが移動を手伝ってもらい、家具、子供用の一体型の子供机とベッドを搬入してもらったり、本棚の整理、電化製品、ソファー、机、リビングの大きなテーブル、大型テレビ、電化製品を移動してもらった。
そこで昼食に寿司を頼んで、手伝ってもらった人たちにふるまった。これで引越が全て完了した。その後、夕方、近所の親戚のお母様方と買い物に出かけて食料品店や電気屋さんなど買い物をしている所を教えてもらった。そして白井路子さんが今の車のカローラ小さいので、大きい車に変えて欲しいと言われて、今週の土日に自動車屋を回ってこようと話した。
最初にトヨタの店に行くとシエンタが良いのではないかと言われて中を見るとカローラの後部を長くして２座席増やした感じで今よりも良いが広いと言う感じはしない。ノアを始めミニバンは家族向けという感じがないし価格が非常に高くなり買う気になれなかった。次にホンダの店に行きみるとステップワゴンがあったが３ナンバーが多く税金を含めた経費が高いので敬遠した。
その結果、とりあえず、気に入った車が出るまで待とうと言うことになった。そして自宅から徒歩１２分の小学校へ長男の正一、次男の正二、長女の和子が集団高校の生徒と一緒に通い始めた。帰って来ると校庭が広いとか生徒数が以前より少なくてストレス少ないとか、いろんな感想が聞かれたが嫌という反応はなく、ゆるい感じがあって良いと言う意見の方が多かった。
そしてインターネット週１回の講習で高校生が５千円と塾の生徒を募集と書くと高校生１２人から応募があった。そこで土曜日の午前１０時から１１時に塾を開くようにした。やがて暑い夏が来て夏休みになり塾も夏休みも同じ時間での授業を継続。そして臼井家では今年も涼しい北海道へ行きたいと言う話が７月から発売され早割の格安チケットを手に入れた。
そして８月６日、朝６時に５人でカローラで成田空港へ車近くの駐車場に止めてＬＣＣの搭乗口へ行き８時発の飛行機で成田飛たち千歳空港に１０時、前に到着し、レンタカーを借りて１１時に札幌の中島公園近くのホテルに入り、ツイン２人で夫婦と長女和子で１部屋と正一と正二が１部屋に分かれた。ホテルに着いて近くの中島公園を散歩し地下鉄で大通公園へ向かった。
そして食堂に入って昼食をとり、カレーライスや定食を食べて珈琲を飲んで今日は大通公園、狸小路を散歩しようと話した、昼食後、テレビ塔に登って大通公園や札幌駅の高層ビルをなどの景色を眺め、写真に撮り、その後、噴水の周りで一休みした。次は狸小路へ入ると大きな商店街になっていて古めかしい商店にはいって見学してまわった。
少し歩いてレトロな喫茶店を見つけ母の路子さんが入りたいと言いフルーツあんみつを頼むと娘の和子も注文し美味しいと言った。男子はアイスクリーム、重光は珈琲を飲んだが意外に美味しい。多くの人で混み合い東京と変わらない感じ。その後、すすき野、商店街で明日の朝食用に菓子パンや飲み物ティーバッグ、ビールを買い市電に乗りホテルに１５時過ぎに入った。
疲れたのか重光と路子さんはベッドで仮眠して子供たちはフロントになった懐かしいテレビゲームを楽しんでいた。１９時になり男の子たちが腹減ったというので市電ですすき野ラーメン横丁へ行き男子は大盛りにして札幌ラーメンを食べた。その後、腹ごなしに円山公園まで歩いてホテルに帰り２１時近くになり風呂に入り床についた。
その後、臼井家が昔からお世話になっている建築屋に木造２階建て１７０平米の６ＬＤＫの家の見積とカタログを送ってもらうとテレビやインターネットで宣伝しているメーカーだった。事情を聞くと大手の傘下に入らないと、この不景気の世の中、自前の木造住宅メーカーは、どんどん潰れていると話した。
ここは大手建築資材、関連商品製造メーカーであり、その傘下に入ると原価プラスアルファで部材が入るので、それを組み立てて住宅を作ると十分な手間賃が入りコンスタントに注文が入るので倒産を心配する必要がないと言った。ただモデル住宅を出すためには初期費用がかかるので倒産寸前の工務店は入れないし以前、問題を起こした工務店もチェックされ入れないと話した。
送ってもらったカタログを奥さんと子供に見せると８畳１つが自分の部屋になるならありがたいと子供達が言い、奥さんが納戸が８畳あれば、そこを化粧室にして、自分の部屋にし、寝室と旦那さんの書斎で、各部屋が埋まると言った。リビングが１４畳でキッチンが８畳と十分な広さがあると言い、駐車場を入れても、もう１つ家を建てられる程広い土地の広さだった。
工期は４月に始めて６月中に完成の予定で始めると言ってくれた。重光の投資の方では２０１０年５月４日に豪ドル円が８６.５円で３５０万豪ドル売って純利益が１.４億円で残高が３.５億円となった。その後、４月末に見学に行くとアパートは解体され整地されて家の土台を組み始めていた。５月末の頃に再び見に行くと部屋ができて家らしくなっていた。
その後６月２０日に完成したので見に来て欲しいいわれ出かけると家が完成して思った通りの間取りで問題なかったが駐車場にコンクリートかアスファルトで舗装して欲しいというと、コンクリなら直ぐできるというのでお願いした。５日後、完成したと連絡があり、今年は雨の日がほとんどなかったので早めに完成できたと言った。
そこで東京のマンションを引き払って６月２２日に引っ越し業者に依頼して大型トラックで荷物が現地に届いたのが６月２２日、朝８時。８人で荷物の搬入をしてもらい午前中には荷物を指定した場所に置いて引越が完了した。建築費はアパートの解体費用を入れて総額７千万円と聞いたのでお願いした。７千万円を支払い臼井重光の残金が２.８億円となった。
その週の土日、６月２７日、２８日、臼井家に近所の親戚の人達がきたので、男衆に、まだ荷物を整理し切れていなかったので奥さんの路子さんが移動を手伝ってもらい、家具、子供用の一体型の子供机とベッドを搬入してもらったり、本棚の整理、電化製品、ソファー、机、リビングの大きなテーブル、大型テレビ、電化製品を移動してもらった。
そこで昼食に寿司を頼んで、手伝ってもらった人たちにふるまった。これで引越が全て完了した。その後、夕方、近所の親戚のお母様方と買い物に出かけて食料品店や電気屋さんなど買い物をしている所を教えてもらった。そして白井路子さんが今の車のカローラ小さいので、大きい車に変えて欲しいと言われて、今週の土日に自動車屋を回ってこようと話した。
最初にトヨタの店に行くとシエンタが良いのではないかと言われて中を見るとカローラの後部を長くして２座席増やした感じで今よりも良いが広いと言う感じはしない。ノアを始めミニバンは家族向けという感じがないし価格が非常に高くなり買う気になれなかった。次にホンダの店に行きみるとステップワゴンがあったが３ナンバーが多く税金を含めた経費が高いので敬遠した。
その結果、とりあえず、気に入った車が出るまで待とうと言うことになった。そして自宅から徒歩１２分の小学校へ長男の正一、次男の正二、長女の和子が集団高校の生徒と一緒に通い始めた。帰って来ると校庭が広いとか生徒数が以前より少なくてストレス少ないとか、いろんな感想が聞かれたが嫌という反応はなく、ゆるい感じがあって良いと言う意見の方が多かった。
そしてインターネット週１回の講習で高校生が５千円と塾の生徒を募集と書くと高校生１２人から応募があった。そこで土曜日の午前１０時から１１時に塾を開くようにした。やがて暑い夏が来て夏休みになり塾も夏休みも同じ時間での授業を継続。そして臼井家では今年も涼しい北海道へ行きたいと言う話が７月から発売され早割の格安チケットを手に入れた。
そして８月６日、朝６時に５人でカローラで成田空港へ車近くの駐車場に止めてＬＣＣの搭乗口へ行き８時発の飛行機で成田飛たち千歳空港に１０時、前に到着し、レンタカーを借りて１１時に札幌の中島公園近くのホテルに入り、ツイン２人で夫婦と長女和子で１部屋と正一と正二が１部屋に分かれた。ホテルに着いて近くの中島公園を散歩し地下鉄で大通公園へ向かった。
そして食堂に入って昼食をとり、カレーライスや定食を食べて珈琲を飲んで今日は大通公園、狸小路を散歩しようと話した、昼食後、テレビ塔に登って大通公園や札幌駅の高層ビルをなどの景色を眺め、写真に撮り、その後、噴水の周りで一休みした。次は狸小路へ入ると大きな商店街になっていて古めかしい商店にはいって見学してまわった。
少し歩いてレトロな喫茶店を見つけ母の路子さんが入りたいと言いフルーツあんみつを頼むと娘の和子も注文し美味しいと言った。男子はアイスクリーム、重光は珈琲を飲んだが意外に美味しい。多くの人で混み合い東京と変わらない感じ。その後、すすき野、商店街で明日の朝食用に菓子パンや飲み物ティーバッグ、ビールを買い市電に乗りホテルに１５時過ぎに入った。
疲れたのか重光と路子さんはベッドで仮眠して子供たちはフロントになった懐かしいテレビゲームを楽しんでいた。１９時になり男の子たちが腹減ったというので市電ですすき野ラーメン横丁へ行き男子は大盛りにして札幌ラーメンを食べた。その後、腹ごなしに円山公園まで歩いてホテルに帰り２１時近くになり風呂に入り床についた。
