作品数4
総合評価数290
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武石勝義(旧・武石雄由)さんのプロフィール

「たけし・かつよし」と読みます。日本ファンタジーノベル大賞2023大賞。無節操に様々なジャンルに手を出す、物を書いたり自転車乗ったり川崎フロンターレ中心にサッカー観戦したりする、痛風持ち痔主なヘビースモーカーなので最近肩身が狭いおっさん。座右の銘は軽薄日和見付和雷同酔生夢死。

武石勝義(旧・武石雄由)さんの作品アトリエ

  • 一般小説

    星の彼方 絆の果てⅢ【改訂版】

    SF

    • 49

    • 17,199

    • 0

  • 一般小説

    星の彼方 絆の果てⅡ【改訂版】

    SF

    • 90

    • 21,995

    • 1

  • 一般小説

    星の彼方 絆の果てⅠ【改訂版】

    SF

    • 124

    • 30,602

    • 2

  • 一般小説

    僕とばーちゃんと、時々彼女の島 ~僕の穏やかな島暮らしが終末を迎えるまで~

    SF

    • 27

    • 5,036

    • 0

武石勝義(旧・武石雄由)さんのアトリエ作品をもっと見る

ファンレター

  • 4-3-5まで読了

    今回についてはシャレイドくんに同意ですね。人類をやめた身で人類のためにと言われても「何言ってんの?」と言いたくなる気持ちはよくわかる。 Ⅰにも繋がる話の集大成ですね。情報量が多いので一気には行けないが悔しいけどもゆっくり追いかけさせて頂きます。

  • これは始まりに過ぎない

    前置き:この物語は群像劇である。 レビューを書くにあたり、第一部の主人公を便宜上主人公と記載しています。 第二部 魔女 ~星暦六九九年~ 第一章 覚醒 第一話 祖霊祭(3)まで読了時点でのレビューです。 (DAYSではファンレター) 【物語は】 ある二人の会話から展開されていく。今までどのようなルートを経て、現在地に辿り着いたのか。ここまでにかかった期間など。ここでは男女の会話に対する期待の違いや、差が見えて面白い。(多様性はあるとは思うが) 彼らの目的地はスタージアという惑星。 ... 続きを見る

  • 読み切った!

     N2B細胞という概念。これが大変興味深いです。  この細胞の存在が人を宇宙に拡散させることに成功したとする一面を見れば、実に画期的なこの技術をもって夢のある世界が拡がりゆくように思うのですが、この物語で語られるN2B細胞にはそれだけではない一面もあるようで、のっけからなんだか不穏。  その答えは案外呆気なく判明しますが、この細胞を巡る過去エピソードが気になって仕方ありません。3部で仄めかされているので、「オーグ」の存在や〈スタージア〉のさらに彼方の世界の話なども構想はお持ちなのかな、とは思 ... 続きを見る