作品数4
総合評価数290
総合PV数74,505

作者ブックマーク

ファンレター

  • 4-3-5まで読了

    今回についてはシャレイドくんに同意ですね。人類をやめた身で人類のためにと言われても「何言ってんの?」と言いたくなる気持ちはよくわかる。 Ⅰにも繋がる話の集大成ですね。情報量が多いので一気には行けないが悔しいけどもゆっくり追いかけさせて頂きます。

  • これは始まりに過ぎない

    前置き:この物語は群像劇である。 レビューを書くにあたり、第一部の主人公を便宜上主人公と記載しています。 第二部 魔女 ~星暦六九九年~ 第一章 覚醒 第一話 祖霊祭(3)まで読了時点でのレビューです。 (DAYSではファンレター) 【物語は】 ある二人の会話から展開されていく。今までどのようなルートを経て、現在地に辿り着いたのか。ここまでにかかった期間など。ここでは男女の会話に対する期待の違いや、差が見えて面白い。(多様性はあるとは思うが) 彼らの目的地はスタージアという惑星。 ... 続きを見る

  • 読み切った!

     N2B細胞という概念。これが大変興味深いです。  この細胞の存在が人を宇宙に拡散させることに成功したとする一面を見れば、実に画期的なこの技術をもって夢のある世界が拡がりゆくように思うのですが、この物語で語られるN2B細胞にはそれだけではない一面もあるようで、のっけからなんだか不穏。  その答えは案外呆気なく判明しますが、この細胞を巡る過去エピソードが気になって仕方ありません。3部で仄めかされているので、「オーグ」の存在や〈スタージア〉のさらに彼方の世界の話なども構想はお持ちなのかな、とは思 ... 続きを見る