僕とばーちゃんと、時々彼女の島 ~僕の穏やかな島暮らしが終末を迎えるまで~

※昨今のコロナ禍を思わせる描写があります。不謹慎、不快と思われる可能性がございますのでご注意ください。

少年はばーちゃんとふたり、この島に暮らしている。
生まれてからこの方、一度も外に出たことはない。
そんな少年が知るヒトはばーちゃんと、
本土から船で毎週のようにやって来る年上の少女アカリだけ。

このままずっと三人で続くと思っていた穏やかな暮らしは、
一人の漂流者を発見したことから崩れ去っていく。

ばーちゃんのかつての部下だった彼は、世界中を震え上がらせたという感染症に冒されていた——

※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアップ+」と重複投稿になります。

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小説情報

僕とばーちゃんと、時々彼女の島 ~僕の穏やかな島暮らしが終末を迎えるまで~

武石勝義(旧・武石雄由)  tkshktsysh

執筆状況
完結
エピソード
9話
種類
一般小説
ジャンル
SF
タグ
少年, 少女, ばーちゃん, 島, 感染症, 近未来, 特効薬, ディストピア, SF, ほしかな前日譚
総文字数
33,395文字
公開日
2020年09月27日 14:45
最終更新日
2020年09月27日 15:17
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