作品数36
総合評価数888
総合PV数108,693

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ファンレター

  • SARTRE6107さまへ

    感想ありがとうございます。 そうですね、いろんな面があるのは恋愛に限ったことでもないですが、恋愛って特に落差を感じやすいのかもしれないですね。良い時と悪い時の差が出やすいといいますか。 人間関係って曖昧なこと多いですけど、恋愛って白黒ハッキリつきがちですし。 今回は「そもそも恋愛って何ぞ?」というところから考えたのですが、少しでも本質に近づけていれば幸いです。ありがとうございました。

  • まきえ肴さまへ

    感想ありがとうございます。 おかげさまで(?)佳作を頂くことができました。 何せ2000字しかないので、刺さりそうな言葉を選んでみたのですが、そこが評価に繋がったのかもしれません。 (返信が死ぬほど遅くなったのは、自分にファンレター送って★が増えるのが嫌だったからです笑 ずっと返信できずもどかしかったのですが、仕様変更のお陰でようやくできました)

  • すごい大人の会話です。

    大人な物語ですね。まんが日本昔話の『おさん狐』を思わせる作品です。

  • 「雪の記憶と人間の記憶」という表現がとても好きです。

     拝読しました。  Twitterでのコメントに「どのジャンルにカテゴライズしたらいいのか」と書かれていましたが、読み手がどの角度からこの作品に触れるかでだいぶ印象の変わる作品だと感じます。  読み始めた時のぼくの第一印象は雪女的な話なのかな、でした。  終盤に向けては人魚姫的な話なのかな、となりました。  ラストを読んで、「むむむ」となりました。このラストを儚く美しく、そして残酷に消滅した恋の物語ととらえるか、熱を奪うという女の特性を下地にした延長線上にある「水になっても意識がある(生 ... 続きを見る

  • 光は。

    光は消えるか、影になってしまうのかもしれませんね。 恋愛は美しいだけではありませんよね。

  • 記憶は…。

    記憶は風化したり他の経験などに埋れてゆくモノですね。

  • 温かい。

    短いながらも心が温かくなる作品でした。

  • 雪のように冷たくても。

    自分も冬の世界がテーマの作品を執筆したことがあるので読ませていただきました。 冷たい存在であるからこそ、熱が尊く大切なものである。という事を教えて頂きました。

  • 熱を奪う、これが本作のキーワードですね

    雪山に住む1人の女と、年に一度訪れる男の話。静かな描写と音すら消してしまう雪山の様子が目に浮かぶようです。読んだ感想としては、これはある種のラブストーリーのようにも思えました。また、寄らせて頂きます。ありがとうございます

  • 不思議な体験。

    全ては真実だと思っていた主人公の空想だったのかもしれませんね。

  • 始まりは温かいとは限らない。

     初詣から波乱の展開ですね。でも一年の始まりが激しい物であれば、乗り越えて見せようという気分にさせれくれます。たわんでいた自分が波打つことで再び張り詰める。そういう心構えを教えてくれる作品でした。

  • 自分についた嘘を捨てる時。

     何かに挫折してしまうと、自分にも嘘をついてそれを真実にしてしまう。だがそれを捨ててまっさらな自分に戻るのは、以外にも単純なきっかけである。  かつての自分の身分と言う偽りの本質を捨てて、現在の自分に戻るという実存主義的なものを感じました。