ファンレター
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まきえ肴さまへ
感想ありがとうございます。 おかげさまで(?)佳作を頂くことができました。 何せ2000字しかないので、刺さりそうな言葉を選んでみたのですが、そこが評価に繋がったのかもしれません。 (返信が死ぬほど遅くなったのは、自分にファンレター送って★が増えるのが嫌だったからです笑 ずっと返信できずもどかしかったのですが、仕様変更のお陰でようやくできました)
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熱を奪う、これが本作のキーワードですね
雪山に住む1人の女と、年に一度訪れる男の話。静かな描写と音すら消してしまう雪山の様子が目に浮かぶようです。読んだ感想としては、これはある種のラブストーリーのようにも思えました。また、寄らせて頂きます。ありがとうございます
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始まりは温かいとは限らない。
初詣から波乱の展開ですね。でも一年の始まりが激しい物であれば、乗り越えて見せようという気分にさせれくれます。たわんでいた自分が波打つことで再び張り詰める。そういう心構えを教えてくれる作品でした。
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自分についた嘘を捨てる時。
何かに挫折してしまうと、自分にも嘘をついてそれを真実にしてしまう。だがそれを捨ててまっさらな自分に戻るのは、以外にも単純なきっかけである。 かつての自分の身分と言う偽りの本質を捨てて、現在の自分に戻るという実存主義的なものを感じました。
獺川浩(うそかわこう)
SARTRE6107さまへ
感想ありがとうございます。 そうですね、いろんな面があるのは恋愛に限ったことでもないですが、恋愛って特に落差を感じやすいのかもしれないですね。良い時と悪い時の差が出やすいといいますか。 人間関係って曖昧なこと多いですけど、恋愛って白黒ハッキリつきがちですし。 今回は「そもそも恋愛って何ぞ?」というところから考えたのですが、少しでも本質に近づけていれば幸いです。ありがとうございました。
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