作品数9
総合評価数148
総合PV数26,879

作者ブックマーク

ファンレター

  • 勉強になりました。

    全話を拝読させていただきました。読み易い文章で平易に書かれてあり、筆力の高さを感じました。また、文学賞に応募したことがない(NOVELDAYSの短編コンテストを除く)素人の私にとって、大変勉強になる内容でもありました。お礼申し上げます。 ちなみに、百田尚樹(第22話)は「ももたなおき」ではなく、「ひゃくたなおき」ですよ。

  • ありがとうございました!

    私は、知人に「いいね」をしようとここNOVEL DAYSを訪れ、なぜか書き始めてしまったのですが、この年で(マル秘)初心者なので、なるほど!!とありがたく読ませていただきました。完結されたので、一言お礼が言いたくてレターを書かせていただいています。とてもためになる作品、ありがとうございました。

  • 「深さ」と「読み応え」の重視と「物語性」の狭間で。

    石の花さん、はじめまして。この体験談、ためになる……いや、この作品の内容に準じて言うならば「深くて読み応えがある」と言った方がいいかもしれません。スクロールを戻して読み返したところが何カ所もあります。定義にもよりますが教養小説と呼ばれるもののなかには「知らなかったことを知る喜び」が含まれている小説が多く、近代文学はそういう「知の喜び」がシーンを支えていた部分もあったと聞いたことが何度もあります、が、石の花さんが書かれているように、今はどちらかというと「物語」性が重要だと思われることが多い、とも聞 ... 続きを見る

  • すごい!!

    こんな臨場感あふれる、アフリカの小説が読めるなんて。何とも言えない、重い読後感に思わずレターを書かせていただいています。ネタバレしてはいけないので、この感動と何とも言えない悲しさ、むなしさ、そして希望が、上手く書けません…。ありがとうございました。

  • 石の花さま、はじめまして

    私は体験談が大好きなので、興味深く拝読しました。 文章がとても読みやすく、客観的で思慮深さが伝わってきて、「信頼できる文章だなぁ」という印象を持ちました。私は好きです。 更新を楽しみにしています! (資格試験合格おめでとうございます、きっと転職活動上手くいくはずです!)

  • 「繭」を読んで気付いたこと

    古い知識で書かれている部分があります。「無呼吸テストは人工呼吸器を10分間止める」とされていますが、それは1985年の厚生省基準による脳死判定です。1991年の厚生省基準による脳死判定からは「人工呼吸を止めて動脈血二酸化炭素分圧が60mmHgを超えるまでに自発呼吸をしなければ無呼吸とする」と変わっています。しかし、この規定を超える66.4mmHg、72.2mmHg 、86mmHg 、91mmHg 、112mmHg などでの自発呼吸例が報告されていますので、人工呼吸の停止を脳死判定基準より長時間行 ... 続きを見る

  • 性と生

    ファンレター失礼いたします。 読ませていただきました。 ずっしりと重く、目を逸らすことなく書かれている物語。唯の心情がありありと生々しく、唯を取り巻く環境もどこにでもある、身に覚えのある、暮らしや悩みで……。 私もいつからかずっと感じていました。 なぜ、誰も大切なことを言わないのか。伝えないのか。教えないのか。 妊娠も出産も、命も誕生も、生きることも育てることもどれも一大事です。 性への興味も衝動も生物としての本能かもしれない。否定しません。年齢的に可能になるのはまだまだ幼い年頃から ... 続きを見る