作品数4
総合評価数80
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作者ブックマーク

ファンレター

  • 楽しい、好き、が溢れていました。

    一木さん、最終話(余談も含め)まで、拝読しました。 おっしゃるとおり、書き手が楽しんでいるであろうことが、各所で感じ取れたような気がします。 やっぱりモテすぎで、自分に重ねられないところがつらい(笑)ですが、救出劇は手に汗をかきました。 再会劇については、そうかもなあ、というところで落ち着いたので、安心です。 そしてモテ男の選択は納得ですね。 余談のレンズ話は、想いが強すぎて……内容にはついて行けませんが、愛情は十分感じました。 僕自身、自分の趣味話(小説にはできませんでした ... 続きを見る

  • 7話まで拝読しました。

    一木さん、こんにちは。 カメラもバイクも詳しくない、青森も一度通っただけの人間ですが、非常に面白く読ませていただいております。 ちょっと主人公がモテすぎて羨ましすぎるところではあるのですが。 確かに以前拝読した『闇より昏き道』と全く違う世界ですが、お父さんのノートを辿るという構造が似てますね! 引き続き読ませていただきます。有り難うございました。

  • 上質な時代小説

    初めまして。とても質の高い、市井物時代小説ですね。罪人の償いという重いテーマで、考えさせられます。キャラクターの設定なども丁寧で、読んでいてぐいぐいと引き込まれました。 まだ半分あたりなのですが、清次が本当にやり直せるのか、ハラハラしています。続きも楽しみに読ませて頂きますね。

  • お疲れさまでした。

    完結、お疲れさまでした。ドイツ兵の視点で描かれる物語は、僕にとって新鮮で衝撃でした。日本兵の回想をその孫が聞く、という外枠があってこの物語に入りやすくなっていたと思います。最後の参考文献を拝見すると、作成にあたって相当な勉強が必要だったことも分かりますし、またそれらを読んでみたいとも思いました。有り難うございました。 ナチスという呼称は、やはり自称ではないですよね。ドイツ人が呼ぶところの「ロシア」についてもそういうことなのでしょうか? 当初からそれが気になっていました。その頃は既にソ連だと ... 続きを見る

  • 独ソ戦 12話まで

    こんにちは。「悪」とされる側にいる「個人」の思いや行動。こんな悲惨な状況ではもちろんないですが、現実の、例えばお仕事世界にも置き換えて読める気がします。そしてここまで、人物関係や描写の詳細さにも感心して読ませていただいております。未読ですが独ソ戦の岩波新書も最近出ていましたよね。読んでみようと思いました。引き続きよろしくお願いいたします。

  • 興味深いです。

    ファンレター失礼いたします。5話まで拝読しました。ドイツがソ連(ロシア)に攻め込まれていく時代が舞台となっているようですが、その中での個人のドラマが目を引きます。そしてまた、ゲルマン至上主義がどうして日本と同盟を組むのか、政治的軍事的にではなく、心情教条的な点でずっと疑問に思っていたのですが、その点をついた記載がありより引き込まれました。続きも是非読みたいと思います。よろしくお願いいたします。