248話① 390万アクセス達成 & 日本一の「姫路城」

文字数 1,028文字

なんだかんだで、390万アクセス達成しとったで。

マジだ!

しかも、昨日は一日2万アクセス近くもいっとったわ。

けっこうすげえ数字だな。

ですよね。

でも、そんなすごい数字のはずなのに、今岡先生はわりとたんたんとしているのはなんでなんですか?

ほうじゃのう。

こういうのはあくまで通過点じぇけえかのう。

よく読まれとることに対して「ありがたい」と思うと同時に、「さあ、頭切り替えて、ここのエッセイ書くとするかの」という感じにしとるんじゃ。

平常心ってわけですね。

そういうわけで、早速今日の名所紹介といこうかの!

平常心すぎるわ!

有言実行というものよ。

なにが悪いことがあろうや!

い、いや、悪くはねえけどよ。

もうちょっと、こう、なんと言うか、情緒ってもんをだな……

情緒で飯が食えるか!

別にこのエッセイで飯食ってるわけでもねえだろうに……


まあ、いいや。

で、今回はどこを紹介してくれるんだ?

ほうじゃな。

今回は天下一のお城、姫路城でも紹介しちゃろうかの。

天下一とはまた大きく出ましたね。

おう。

なんせ姫路城は、百名城のひとつにして、現存12天守のひとつ。

日本三名城のひとつにして、国宝五城のひとつ。

そして日本ではじめて世界遺産登録された4名所のうちのひとつじゃけえな。

そら、天下一のお城というても過言ではあるまいて。

それは、たしかに……

ほれ、これがその姫路城じゃ!

おお、これは見事なもんだな。

言うだけのものはありますね。

ほうじゃろ。

おかげで時代劇なんかでよく江戸城の代わりに使われることもあったりするんで。

ほう、それはたいしたもんだな。

古くからあるお城の中で、これ以上の規模感のものは二つとないけえじゃろうな。

なるほどな。

古くからって、いったいいつからあるものなんですか?

ほうじゃのう。

城の定義をいつにするかによって考え方が変わってくるが、一番古いのでいくと、戦国時代よりももっと前、南北朝時代の1346年いうことになろうかの。

古っ!!

そんな頃からあったんですか?

姫路城という城としてはの。

ただ、この時の姫路城は、城とは名ばかりでな。

ぶっちゃけ砦や館のような小規模なもんだったんじゃそうな。

ちゃんとした城と呼べるようになるのは、戦国時代後期の小寺家家臣、黒田重隆・職隆父子による築城がされてからじゃな。

どっかで聞いたことある名前だな。

だからか!

おう。

いまでもKindleとかで販売しとるそうなけえ、まだ読んどらん人は履修するんをおススメしとくで。

これ見よがしに……

宣伝しやがりましたね……

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登場人物紹介

今岡英二公式ツイッター(一日トリビアつぶやき中)



■今岡英二(天使)


最近「小説のキャラよりキャラが立っている」といわれる、同コラボノベルの作者。

無駄に行動力だけはある。

なお、この絵は作者がバンド活動をしていたとき、知り合いのイラストレーターが作成してくれたお気に入りの一枚。現在はバンド活動から離れ、体重が増加したため、ここまでかっこよくはない。


「上京して十数年経つが、広島弁が抜けりゃあせんのう(笑)」とは本人の弁。


■今岡英二(悪魔)


悪魔イラストの割りに、天使と対立しているわけでもない。広島生まれ・広島育ちの根っからのカープファンだが、近年カープが人気しすぎて、年一回の帰省でも現地で野球が見れないのが最近の悩み。


「ええんじゃ。昔の貧乏な頃のカープに比べりゃあのう。みんなが見に来てくれて、潤うようになったカープがありゃあ、それだけでええんじゃ……」とは作者のコメント。

■今岡英二(お守り)


歴史オタク・読書オタク・漫画オタク・勉強オタクな今岡英二の変態担当、作家・ライター担当。自身の小説キャラを辟易とさせるなど、悪魔よりも悪魔っぽい存在。


「なんでそんなことまで知っているんだ」「ふつうそこまで知りませんよ」とキャラにつっこまれても、「勉強したけえの」と言えば大抵のことは許されると思っているなど、余計に性質が悪い。

ニコル・クロムウェル(Nicol=Cromwell)


「Dr.ニコルの検死FILE」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役A。紳士然とした丁寧な語り口だが、作者に対してはたまに辛辣な物言いを吐く。たぶんストレスがたまっているんだね。

武松(ぶしょう)


「大宋退魔伝」の主人公。

作者・今岡英二のつっこみ役B。そろそろ「左近ちゃん 見参!」の三成にでもつっこみ役を代わってもらいたいと思っているが、同作のキャラアイコンが家紋なので却下され、最近やさぐれ気味。きっとストレスがたまっているんだね。

石田三成(いしだ・みつなり)


「左近ちゃん 見参!」の主人公。

同作ではいいツッコミ役を果たしていたが、作者の「キャラアイコンにしっくりくるのがなかったけえ、家紋にした」という一言のせいで、ここでは活躍の場を与えられないという憂き目に遭う。ごめんな。


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