エッセイ「よしなしごと」
日々とりたててすることもなく、手持ち無沙汰なのにまかせていると、何となく変な気分になってしまいます。なので、心の中に浮かんでは消える泡沫を、駄文として垂れ流すこととしました。暇つぶしにでも読んでいただければ、こんなに幸せなことはありません。ご批判、ご批評、ご指導賜わりますこと、心よりお願い申し上げます。
ファンレター
脳がつくり出す世界
おはようございます。 国芳ですね! 江戸時代に花開いた日本文化が大好きです。 特に国芳のセンスとタッチがツボです。 わたしも実は日本画を学んだことがあるのですが、全く不真面目な学生でしたので、今となっては紙の貼り方、膠の扱い方もすべて記憶のかなたです。いつか、もう一度日本画を描いてみたいです。
なんとなくセーターの手触りまで伝わってきました
質のいい服は、洗ってからわかる、私もそう思ったことがあります。なかなか高価な服は買えないですが、ちょっと奮発して買ったお気に入りの服は、ずっと傷まずに現役でいてくれます。問題は自分のサイズです……。 高校生のおっくんさんが、お母さんにねだって買ってもらったセーターのお話、思い出のセーターを手にしながら話されているような感覚になりました。 今日の薔薇の写真もとても素敵ですね。
お孫さん
おはようございます。 お孫さんへの愛情がしみじみと伝わってくる写真、すてきです。手前の千羽鶴の彩りと、七五三でしょうか、おめかしされたお孫さんの後ろ姿。 おっくんさんの温かい眼差しが伝わってくるようです。 私は、父と自分の子どもが遊ぶ姿を見るのが夢でした。その夢を叶えられたので、よかったなぁと思っています。そして、母を見て、母になりたいと思ったのに、その部分は葛藤がつきまとうことになっています(^_^;)