佐久田さん、こんばんは。 男性的に、夫的に反省材料の多い作品でした。 その中でも僕的には「粗大ゴミ」が痛いです。 俺のハコニワが……と思うと死んでも死にきれないのでやはり出てきてやろうかな。 少しは怖がってくれているようなので！ ありがとうございました。

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目に映る色鮮やかな色彩とは裏腹に、じわりじわりと足許に忍び寄る、なにやら不穏な気配。 なんだろう、この違和感。と思ってるうちに明かされる真相。 ……いや、もう、絶句してしまいました。 きれいな花を愛でるその目はただの節穴で、本当に大事にすべきものがまるで見えていない、安っぽいだけのつまらない自尊心。 いや、ないわー。全桐乃が顔の前で「(ヾﾉ･ω･`)ﾅｲﾅｲ」と手をひらひらさせております。 前半の色鮮やかな花園と、後半の舞台のひんやりとした冷たい暗がりの対比が、このお話の光と闇 ... 続きを見る

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先ず第一話、これは一体どんな人物のモノローグなのだろう、という興味でたちまち引き込まれました。 行間から滲み出す、なんとなく不穏な……というか、一種禍々しい気配が印象的で、一種の「解答篇」である第二話で明かされた事実に…… ネタバレになるため、これ以上は書けませんが、ホラーともミステリーとも言える雰囲気の作品であると同時に、社会派でもあると思いました。 これは個人的な感想ですが、第一話の語り手は、この後、「ロビー」へ行けばいいのにと思ってしまいました… 物語として面白かったのはもちろん、 ... 続きを見る

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