流るる水に終焉を告ぐ

[ファンタジー]

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増えても消える。得ても失う。全てを失った彼が向かう先は、終焉か。理不尽な上位家に潰されかけても全力で頑張る流水だが、彼は己の無力さに打ちのめされる。届かない努力と、何としてでも家族を護りたい流水は、ある事を目指すが……。

「家族を一番に、大切にすることを心掛けるように。とにかく家族が一番だ。水園家の民は皆んな家族だ」

五大家階級最下位の水園家に生まれた次男の流水(ながみ)。嫌いなものは勉強、苦手なことは努力だった。優秀な兄の背中を追いかけるのが面倒で、何事にも手を抜いて生きてきた彼は、ある出来事をきっかっけに真面目に生きることを決意する。

背負った後悔を晴らすために、ただひとつの護るべきもののために全力を尽くしていた。そんな中、他家からの襲撃が相次ぐ。敵は強者ばかりで、次々に家族を失ってしまう流水。

壊れかけの精神と理性……しかし、孤独の中でも己を照らすのは、家族の存在だった。果たして流水は、残った最後の大切なものを護りきることができるのか──

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小説情報

流るる水に終焉を告ぐ

久成あずれは  97RA38

執筆状況
完結
エピソード
31話
種類
一般小説
ジャンル
ファンタジー
タグ
蕾花能力, 花少女, 男主人公, ブロマンス, 憎しみ, 家族, 水園家, オリジナル戦記, 異能力バトル, ダークファンタジー
総文字数
137,110文字
公開日
2023年10月02日 23:26
最終更新日
2023年10月17日 10:00
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