13 ミア、肉体調教。精神はそのままに。
文字数 7,246文字
おしっこ射精事件のおかげでぐったりしちゃったミアちゃんを尻目に、次の調教のアイテムの準備をする。
とりだしたるは【淫魔の蕾】という、女の子をえっちな事が大好きな淫魔に変えてしまうと言う、世の男子垂涎の呪具。
これを使ってミアちゃんを、えっち大好き淫魔ちゃんにしてみようと思います。
快感の余韻と疲労によって現在失神中のミアちゃんのおまたを開き、えっちなお汁でテラテラ輝いているおまんこ穴に【淫魔の蕾】を奥まで指で押し込む。説明書によると、膣内に種を挿入してから暫く待つと花が咲く、とあるが……花? おまんこ穴から花が生えてくるのか?
ちょっと怖い想像をしていると、【貞淑な妻】の契約呪詛によって刻まれた下腹部のハートマークあたりが薄っすらと光り出し、そこから植物の芽らしきモノが生えてきた。下腹部を貫いてきたのかとギョッとしたが、どうやら【魔晶石】で再生された映像のような幻影の一種だったようで、触ろうとしても触れなかった。
芽吹いたそれは成長を続け、茎をのばし葉を生やし蕾をつけ、最後には白色の花を咲かせた。美しいそれは幻影であるにも関わらず、ほのかに柑橘類のような香りを放つと儚く散って薄れて消えた。
幻の花が生えた根元を見ると、【貞淑な妻】で刻まれたハートマークの周囲に、別の紋様が次々に浮かんでくる。完成したのか、それらが成した形状は、どこか子宮を彷彿とさせる。
膣内に挿入した指先から、いつの間にか種の硬い感触が消えていた。……これで【淫魔の蕾】を正しく使えた事になるのだろうか。そう思っていると、ミアちゃんのおまんこ穴がヒクヒク♥️とうごめき出し、内部が蜜でしとどに濡れてきた。
「んっ♥なっなにこれぇっ♥」
ビクン!と、突然身体を仰け反らせ、ミアちゃんが目を覚ました。おまんこ穴をぎゅぅっと締め付け、腰をガクガク震わせながら驚いている。
「またっ♥ミアちゃんになにかしたの!?」
僕から離れようと後ずさりする際に、おまんこ穴に挿し入れられた僕の指がちゅぷ♥っと抜け、糸を引いた。全身を駆け巡っている性衝動に困惑しているのか、自らの下腹部を手で覆っている。この反応は素晴らしい。思った以上の収穫かも知れない。
淫魔の花をつけた対象は、自己の種族に淫魔の特性が追加される。ミアちゃんであれば猫獣人の淫魔、という風に。
淫魔は性交によって相手から生命エネルギーを得るため、常に発情期である人間との相性が抜群に良い。しかしその反面、人間が手玉に取られる事も多く、利用には注意が必要となる。
ミアちゃん用に用意した【淫魔の蕾】は、低品質な粗悪品だ。なぜならミアちゃんに身に付けて欲しかったのは淫魔としての本質であって、淫魔としての人格や経験、能力・技術などは不要だからだ。
本人の性格はそのままに、意思に関係なく性欲が非常に昂 るようになる点と、肉体の特性が淫魔のそれになるという点を身に付けて欲しかった。
今のミアちゃんは、その身を焼くほどに昂った性欲と、淫魔としての食欲の渇望に苛まれている。それを満たしてくれる相手は蛇蝎の如く嫌っている目の前の男。この条件下で、ミアちゃんはどうするだろうか?
────────────────
ミアちゃんのおしっこアクメを堪能させてもらった僕のチンポは、早くミアちゃんに種付けしたくて天を仰いでいる。それを壁端まで追い込んだミアちゃんの眼前に突きつける。
僕に対して反抗的なミアちゃんに、キスやフェラチオの強要は御法度だ。最悪の場合、噛みつかれる恐れかあるからだ。ではなぜこうして急所をさらけ出しているのかというと、彼女の内に宿った燻りを試すためだ。もしここで反抗的な態度をとるなら、淫魔因子の追加は失敗と言う事になる。
いつもだったらプイっと顔を背けてしかめっ面をするだけだが、果たして……。
──────ごくっ♥──────
♠大きく生唾を飲み込む音が聞こえた。ミアちゃんの視線は僕のチンポに釘付けで、猫が興味津々なモノを見付けた時のような耳と尻尾の動きをしている。これは、成功したと思って良いだろう。
♥おじさんが近づけてきたちんちんを見ていたら、口の中につばがじゅわって溢れてきた。でも、それでつばを飲み込むだなんて、まるでミアちゃんがちんちん欲しくて緊張しているみたいじゃない!ごくって音、聴かれてたら嫌だな。恥ずかしい。それにしても、急に部屋の中が暑くなってきた気がする。呼吸が苦しい。
♠それでもやはり嫌は嫌なのだろう。チンポをぐいっと口元に近付けると、その分ミアちゃんは後ろに下がるも、背が壁にぶつかって動きが阻まれる。更に口元に近付くチンポ。いつの間にかほんの少し開いた口。チンポに少女の荒い吐息がかかる。
♥やだ、おじさんがちんちんをミアちゃんに近付けてくる……。あの映像の時みたいに、ミアちゃんにぺろぺろさせたがっているんだ。……ちんちんから目が離せない。それにちんちんって、こんなにいい匂いがするんだっけ……?
♠ついにミアちゃんの口に僕のチンポが接触する。さきっぽへのキスに留まっているのは、未だにミアという少女の意地が残っているせいだろう。しかしそれも長くは続くまい。彼女の口は開けるか閉じるか迷っているようにぷるぷると震え、熟した生殖器の蒸れた匂いを嗅ぐのに忙しいのか鼻息は荒く、その目はとろんと蕩けながらもチンポへの眼差しを切らさない。所在なさげに垂れている彼女の両手を導いてあげると、水を掬おうとするような手つきで玉袋を包み込んでくれた。
♥おじさんのちんちんがミアちゃんのくちびるにキスすると、おくちからおまたの方にビリッって電気が走った。ちんちんとキスするのが、こんなにもきもちぃーだなんて……こんなこと、前はなかったのに。ちんちんの匂いを嗅ぐと、頭の中がクラクラしてくる。おじさんに手を引っ張られて、ちんちんの根元にある袋を触らされた。ちょっと揉んでみると、なかになにか、小鳥のたまごみたいなぷにぷにとした球が右と左にいっこずつ入っているみたいだった。たぶん、これがざぁめんを作っている所なんだろうなって思えた。それがとってもかわいく思えた。
♠ミアちゃんの頭を手で軽く引き寄せると、抵抗なくチンポを口の中に受け入れ始める。自分から咥え込むことは出来ないが、押し入れられると抵抗はしないらしい。チンポの裏筋に小さな舌がぬるるるっと擦れると気持ちがいい。少女の口内は狭く、亀頭をすっぽりと口に含んだのはそのままに、やや変則的で技術も何もないものの、フェラチオが一応の完成を迎えた。なんだか感動して泣きそうになった。
♥おじさんに頭を押さえられてちんちんを咥えさせられた。ミアちゃんは嫌だったのに、ムリヤリだ。ちんちんがくちびるを割っておくちのなかに入ってきて、ミアちゃんのべろや上のあごに当たった瞬間、きもちぃーのが全身に走った。まるで、おまたの穴にちんちんを入れられた時みたいに、おくちのなかがきもちよくなっていく……。
♠赤ちゃんがお母さんのおっぱいを貰っている時のように、ちゅうちゅうとチンポに吸い付いてくる様子が最高に愛おしく感じる。
♥ちんちんのさきっぽから、おいしいおつゆが出ているのが分かった。おしっこでもざぁめんでもないこれはなんなんだろう。ちゅうちゅう吸って飲み込むと、のどの渇きがすこし収まったけど、おまたの上の方がきゅー……ん♥ってむずがゆくなる。もっとほしい、もっとのみたい。
♠ミアちゃんは一生懸命チンポの先っぽに吸い付いている。だが、それだけだ。なので僕の方も手伝ってあげようと思う。チンポの竿の部分はフリーになっているので、自分で扱いて足りないぶんの快感を補う。先っぽと玉袋はミアちゃんが愛撫してくれているので、ここだけで十分。尿意にも似た射精感が昂ってきたところで、遠慮なく、ミアちゃんのお口の中で射精させてもらう。
♥おじさんが自分でちんちんをごしごしし始めると、おいしいおつゆが溢れてきたので、ミアちゃんも一生懸命ちゅうちゅう吸い付いた。おじさんが「出るよ」と言うと、ミアちゃんのお口の中に、どろっとしていて♥なまあたたくて♥なまぐさくて♥ちょっとにがくて♥でもおいしくて♥とってもキモチイくなるざぁめんが♥どぷどぷー♥って流し込まれてきた♥
べろの上や下、ほっぺと歯茎のあいだ、のどの奥がおじさんのざぁめんでどろどろになると、あたまのなかがぼーっとしてきて♥おひるねしちゃいそうなくらいくらくらしてきて♥とってもキモチイくなる♥
♠ミアちゃんのお口の中を精液でたっぷりと汚してあげると、ミアちゃんはフェラチオアクメに達していた。体全体をガクガク震わせ、立っているのもやっとという状態になっていたのが可愛い。危なくないよう正面を向き合ってにベッドに腰を降ろし、少女を抱きかかえる。
♥きもちぃーのが♥おくちと♥おまたと♥あたまの中で♥ぐるぐるしている。足ががくがくしてうまく立てないでいると、おじさんがだっこしてくれた。ベッドにすわると、おじさんのちんちんが見えた。まだピンと上にむかって立ってる。
♠背面座位の体位を取り、ミアちゃんのおまんこにそそり立つチンポをあてがう。あてがうだけで、ひとまず様子を見る。嫌がって暴れたりするかとも思ったが、意外にも自分から腰をくねらせ、おまんこ穴をチンポに擦り付け始めた。時折思い出したかのように「いやぁ♥」「やだぁ♥」「だめぇ♥」と、拒否するセリフを口にしていたが、おまんこはとろとろに濡れ、膣口はきゅっ♥きゅっ♥と収縮してチンポを奥へ吸い込もうとするし、小さな身体は発生する快感を味わっていた。恐らく彼女の中では、本能と理性が壮絶な戦いを繰り広げているのだろう。
♥おじさんに後ろからだっこされて、ミアちゃんのおまたにちんちんの先っぽをくっつけてきた。ミアちゃんのおなかに赤ちゃんを作る気だ。ミアちゃんの心はいやだって思っているのに、ミアちゃんのからだは言うことをきいてくれない。ミアちゃんのからだは、ちんちんに中に入ってほしくて、こしをくいくいうごかしておまたのあなにちんちんをこすりつけてくる。おまたのあなにちんちんの先っぽがぬるっ♥ぬるっ♥て当たると、あたまのなかがびりびりしびれておかしくなりそうになる♥
♠僕がミアちゃんを抱っこしている腕の力を抜けば、そのままおまんこにチンポが入ってしまう状況だが、彼女が足にチカラを入れれば容易に挿入を阻止できる状況ではある。なので、徐々に腕のチカラを抜くと、拍子抜けするくらいぬぷぷぷ♥と、ミアちゃんのおまんこ穴にチンポが飲み込まれていった。その様子を逐一報告してみても、彼女は快感に身を震わせるだけで、うわ言のように「やめてよぉ♥」とか「あかちゃんできちゃうのぃやぁ♥」と呟いて拒否反応を示すものの、挿入を阻止する素振りは全く見せなかった。
♥おじさんが「ミアちゃん、おまたの穴におちんちん入っちゃうよ♥」と言うと、おじさんのちんちんがミアちゃんのおまたの中に入ってきた♥やだやだやだやだぁ♥またおじさんが「ほら、先っぽ入っちゃう♥」と言うと、ミアちゃんのおまたのあながぐぐっと広げられちゃった♥「先っぽの丸いところ、全部入っちゃったね♥」と言われて、ミアちゃんのおまたにおじさんのちんちんがどんどんおくまで入って行ってるのがわかった♥おじさんと赤ちゃんなんて作りたくないのに♥だめ♥だめなのに、おちんちんがどんどんミアちゃんのおくに入ってきて、ミアちゃんがキモチイくなっちゃうぅ♥
♠ミアちゃんの最奥まで挿入を終えたので、試しにミアちゃんの自由にさせてみる。現在の彼女は、【貞淑な妻】と【淫魔の蕾】の二つの効果によって、今までとは比べ物にならないほど強力な快楽を味わっているはずだ。すると思い通り、彼女自身で腰を動かし始める。たどたどしい動きではあるが、おまんこの快楽を味わいたいとする彼女の気持ちを始めて垣間見れた。
♥きもちいいぃ♥おまたのなかでちんちんうごかすの♥きもちいいぃ♥だめなのに♥ちんちんきもちいいのだめなのに♥いまはちんちんがおまたの中にいることがとってもうれしくかんじちゃってる♥からだがぜんぜん言うことを聞いてくれないっ♥こしがかってうごいて♥キモチいいのがぜんぜんおわってくれない♥おまたのあなからちんちんがぬけていく時がすごくキモチいい♥おまたのあなのなかにちんちんが入ってくる時がすごくキモチいい♥おじさんのちんちんが♥だんだんすきになっていっちゃう♥やだ♥やだやだぁ♥こんなのミアちゃんじゃないよぉ♥
♠先ほどまで、自らの子宮に僕のチンポを叩きつけるように腰を振っていたミアちゃんだったが、キモチよさに限界が来たのか動きが極端に悪くなった。僕ももうすぐ射精しそうだったので、ミアちゃんをベッドに仰向けにし、のしかかるように種付けプレスの体位に移行する。杭打ちの要領で、ミアちゃんの子宮にチンポを突き立て、おまんこ快楽を与えてあげる。すると、ミアちゃんがうわごとの様に、僕の事を「ぱぱ♥ぱぱぁ♥」と呼び始めた。これは、どこかで見た事のある展開だ。
♥おじさんにのしかかられて、おまたのあなにちんちんがずぼずぼ入ってくる♥きもちよすぎて、ミアちゃんはもう、よくわからなくなってきた♥あたまのなかがくちゃくちゃになった時、とってもしあわせなゆめをみた♥みあちゃんのまわりで、ちっちゃなこが3にんいて、みあちゃんのことをままって、おじさんのことをぱぱってよんでた♥みあちゃんのおなかがおっきくなってて♥またおじさんにちんちんをいれられてきもちよさそうにしてた♥まっててね♥もうすぐぱぱがあかちゃんつくってくれるからね♥まま♥まま♥まま♥うん♥ままもみんながだいすきだよ♥……そんな、とってもしあわせな、ゆめ……♥
♠ミアちゃんのおまんこは、まるで誂 えたかのように僕のチンポにぴったりと吸い付き、的確に弱い部分を責めてくる。この短時間で僕のチンポの特性を見極め、精液を搾り取りに内部を変化させたのだろう。ミアちゃんの最奥にぐぐっとチンポを押し付け射精準備を完了させる。すると、子宮が口を広げてチンポに吸い付いてきた。まるでフェラチオの様に。精液の一滴も逃がさないと言わんばかりだ。これが淫魔因子を取り込んだミアちゃんのおまんこなのかと、驚きを隠せなかった。
♥おじさんのちんちんがミアちゃんのいちばんおくにおしつけられてきた♥ぎゅうううっておしつけられるだけで、あたまのなかがまっしろになりそう……♥おじさんはこのままミアちゃんのおまたのなかでぴゅっぴゅってするんだろうな。ミアちゃんのあかちゃんのおへやが、いりぐちをめーいっぱいひろげて、おじさんのあかちゃんのもとをもらおうとしてるのがわかる♥きっと、あかちゃんのもとがはいってきたら、ものすごくきもちいくなっちゃうんだろうな♥ミアちゃんのこころは、おじさんのことなんてだいきらいなのに、ミアちゃんのからだはおじさんのことがだいすきになっちゃってる♥ちんちんからざぁめんをもらえるなら、よろこんでおまたをぬるぬるにしちゃうんだろうな♥ミアちゃんのからだはミアちゃんのいうことをきいてくれないから、さっきみたゆめのように、これからいっぱいあかちゃんうまされちゃうんだろうな♥ずっと、このくらいちかしつで……♥ああ♥おじさんのちんちんがおまたのなかをいっぱいこすって♥だんだんきもちくなってきた……♥たすけてあげられなくてごめんね、ミィちゃん……。だめなおねえちゃんでごめんね……。おやすみ……♥また、あした……ね♥
♥びゅるるるっ♥びゅううぅっ♥びゅるっ♥びゅるるるっ♥ぶびゅぅっ……♥
「♥♥♥♥うにゃああぁぁああぁぁああぁぁああぁぁん♥♥♥♥」
ミアちゃんの子宮口にチンポを強く押し付け、近い将来、ミアちゃんが身籠る子供の遺伝子を、これでもかと言う程の量を注ぎ込む。淫魔となった子宮が口を広げてチンポに吸い付き、竿の中から出られなかった分の精液すら吸い上げられるという奇妙な体験をした。
当のミアちゃんは恍惚とした表情で自身の指をしゃぶっている。ちゅうちゅう♥と。流石双子の姉妹。アクメの余韻の過ごし方も同じか。
ミアちゃんに掛けた【貞淑な妻】と【淫魔の蕾】……。両方を使われたミアちゃんの性感は、僕の想像もつかないレベルで高まっているだろう。だからこそ、徹底的に性感の快楽に溺れさせてあげたい。僕の事を嫌いなままでも、赤ちゃんを作るのは大好きにしてあげるからね……♥
◆◆◆tips◆◆◆
【淫魔の蕾】
いんまのつぼみ
呪具
柑橘類の種のような外見をしている。
被使用者の種族に強制的に淫魔の因子を追加する。人間種ならば、人間種の淫魔。獣人種であれば獣人種の淫魔、という風に。
変化は半永久的であり、解除は困難。
モノによって品質が異なる場合がある。
皮肉を込めてエンジェルエッグなどと呼ばれる事も。
────────────────
【淫魔】
いんま
種族名
対象の性欲を摂取して生きる寄生情報体の名称。またはそれに寄生され、淫魔の因子を持たされ変貌した者たちの名称。別名ではサキュバスやインキュバスなどと呼ばれたりもする。
別世界の存在である前者が、こちらの世界で活動する為に使用する中継器としての役割が後者である。
寄生された知的生命体は、非常に好色的になり、性交に適した性質・肉体に変化する。過去、高純度の淫魔因子に寄生された者が、国を傾ける原因となったほどの個体に成長した。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
とりだしたるは【淫魔の蕾】という、女の子をえっちな事が大好きな淫魔に変えてしまうと言う、世の男子垂涎の呪具。
これを使ってミアちゃんを、えっち大好き淫魔ちゃんにしてみようと思います。
快感の余韻と疲労によって現在失神中のミアちゃんのおまたを開き、えっちなお汁でテラテラ輝いているおまんこ穴に【淫魔の蕾】を奥まで指で押し込む。説明書によると、膣内に種を挿入してから暫く待つと花が咲く、とあるが……花? おまんこ穴から花が生えてくるのか?
ちょっと怖い想像をしていると、【貞淑な妻】の契約呪詛によって刻まれた下腹部のハートマークあたりが薄っすらと光り出し、そこから植物の芽らしきモノが生えてきた。下腹部を貫いてきたのかとギョッとしたが、どうやら【魔晶石】で再生された映像のような幻影の一種だったようで、触ろうとしても触れなかった。
芽吹いたそれは成長を続け、茎をのばし葉を生やし蕾をつけ、最後には白色の花を咲かせた。美しいそれは幻影であるにも関わらず、ほのかに柑橘類のような香りを放つと儚く散って薄れて消えた。
幻の花が生えた根元を見ると、【貞淑な妻】で刻まれたハートマークの周囲に、別の紋様が次々に浮かんでくる。完成したのか、それらが成した形状は、どこか子宮を彷彿とさせる。
膣内に挿入した指先から、いつの間にか種の硬い感触が消えていた。……これで【淫魔の蕾】を正しく使えた事になるのだろうか。そう思っていると、ミアちゃんのおまんこ穴がヒクヒク♥️とうごめき出し、内部が蜜でしとどに濡れてきた。
「んっ♥なっなにこれぇっ♥」
ビクン!と、突然身体を仰け反らせ、ミアちゃんが目を覚ました。おまんこ穴をぎゅぅっと締め付け、腰をガクガク震わせながら驚いている。
「またっ♥ミアちゃんになにかしたの!?」
僕から離れようと後ずさりする際に、おまんこ穴に挿し入れられた僕の指がちゅぷ♥っと抜け、糸を引いた。全身を駆け巡っている性衝動に困惑しているのか、自らの下腹部を手で覆っている。この反応は素晴らしい。思った以上の収穫かも知れない。
淫魔の花をつけた対象は、自己の種族に淫魔の特性が追加される。ミアちゃんであれば猫獣人の淫魔、という風に。
淫魔は性交によって相手から生命エネルギーを得るため、常に発情期である人間との相性が抜群に良い。しかしその反面、人間が手玉に取られる事も多く、利用には注意が必要となる。
ミアちゃん用に用意した【淫魔の蕾】は、低品質な粗悪品だ。なぜならミアちゃんに身に付けて欲しかったのは淫魔としての本質であって、淫魔としての人格や経験、能力・技術などは不要だからだ。
本人の性格はそのままに、意思に関係なく性欲が非常に
今のミアちゃんは、その身を焼くほどに昂った性欲と、淫魔としての食欲の渇望に苛まれている。それを満たしてくれる相手は蛇蝎の如く嫌っている目の前の男。この条件下で、ミアちゃんはどうするだろうか?
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ミアちゃんのおしっこアクメを堪能させてもらった僕のチンポは、早くミアちゃんに種付けしたくて天を仰いでいる。それを壁端まで追い込んだミアちゃんの眼前に突きつける。
僕に対して反抗的なミアちゃんに、キスやフェラチオの強要は御法度だ。最悪の場合、噛みつかれる恐れかあるからだ。ではなぜこうして急所をさらけ出しているのかというと、彼女の内に宿った燻りを試すためだ。もしここで反抗的な態度をとるなら、淫魔因子の追加は失敗と言う事になる。
いつもだったらプイっと顔を背けてしかめっ面をするだけだが、果たして……。
──────ごくっ♥──────
♠大きく生唾を飲み込む音が聞こえた。ミアちゃんの視線は僕のチンポに釘付けで、猫が興味津々なモノを見付けた時のような耳と尻尾の動きをしている。これは、成功したと思って良いだろう。
♥おじさんが近づけてきたちんちんを見ていたら、口の中につばがじゅわって溢れてきた。でも、それでつばを飲み込むだなんて、まるでミアちゃんがちんちん欲しくて緊張しているみたいじゃない!ごくって音、聴かれてたら嫌だな。恥ずかしい。それにしても、急に部屋の中が暑くなってきた気がする。呼吸が苦しい。
♠それでもやはり嫌は嫌なのだろう。チンポをぐいっと口元に近付けると、その分ミアちゃんは後ろに下がるも、背が壁にぶつかって動きが阻まれる。更に口元に近付くチンポ。いつの間にかほんの少し開いた口。チンポに少女の荒い吐息がかかる。
♥やだ、おじさんがちんちんをミアちゃんに近付けてくる……。あの映像の時みたいに、ミアちゃんにぺろぺろさせたがっているんだ。……ちんちんから目が離せない。それにちんちんって、こんなにいい匂いがするんだっけ……?
♠ついにミアちゃんの口に僕のチンポが接触する。さきっぽへのキスに留まっているのは、未だにミアという少女の意地が残っているせいだろう。しかしそれも長くは続くまい。彼女の口は開けるか閉じるか迷っているようにぷるぷると震え、熟した生殖器の蒸れた匂いを嗅ぐのに忙しいのか鼻息は荒く、その目はとろんと蕩けながらもチンポへの眼差しを切らさない。所在なさげに垂れている彼女の両手を導いてあげると、水を掬おうとするような手つきで玉袋を包み込んでくれた。
♥おじさんのちんちんがミアちゃんのくちびるにキスすると、おくちからおまたの方にビリッって電気が走った。ちんちんとキスするのが、こんなにもきもちぃーだなんて……こんなこと、前はなかったのに。ちんちんの匂いを嗅ぐと、頭の中がクラクラしてくる。おじさんに手を引っ張られて、ちんちんの根元にある袋を触らされた。ちょっと揉んでみると、なかになにか、小鳥のたまごみたいなぷにぷにとした球が右と左にいっこずつ入っているみたいだった。たぶん、これがざぁめんを作っている所なんだろうなって思えた。それがとってもかわいく思えた。
♠ミアちゃんの頭を手で軽く引き寄せると、抵抗なくチンポを口の中に受け入れ始める。自分から咥え込むことは出来ないが、押し入れられると抵抗はしないらしい。チンポの裏筋に小さな舌がぬるるるっと擦れると気持ちがいい。少女の口内は狭く、亀頭をすっぽりと口に含んだのはそのままに、やや変則的で技術も何もないものの、フェラチオが一応の完成を迎えた。なんだか感動して泣きそうになった。
♥おじさんに頭を押さえられてちんちんを咥えさせられた。ミアちゃんは嫌だったのに、ムリヤリだ。ちんちんがくちびるを割っておくちのなかに入ってきて、ミアちゃんのべろや上のあごに当たった瞬間、きもちぃーのが全身に走った。まるで、おまたの穴にちんちんを入れられた時みたいに、おくちのなかがきもちよくなっていく……。
♠赤ちゃんがお母さんのおっぱいを貰っている時のように、ちゅうちゅうとチンポに吸い付いてくる様子が最高に愛おしく感じる。
♥ちんちんのさきっぽから、おいしいおつゆが出ているのが分かった。おしっこでもざぁめんでもないこれはなんなんだろう。ちゅうちゅう吸って飲み込むと、のどの渇きがすこし収まったけど、おまたの上の方がきゅー……ん♥ってむずがゆくなる。もっとほしい、もっとのみたい。
♠ミアちゃんは一生懸命チンポの先っぽに吸い付いている。だが、それだけだ。なので僕の方も手伝ってあげようと思う。チンポの竿の部分はフリーになっているので、自分で扱いて足りないぶんの快感を補う。先っぽと玉袋はミアちゃんが愛撫してくれているので、ここだけで十分。尿意にも似た射精感が昂ってきたところで、遠慮なく、ミアちゃんのお口の中で射精させてもらう。
♥おじさんが自分でちんちんをごしごしし始めると、おいしいおつゆが溢れてきたので、ミアちゃんも一生懸命ちゅうちゅう吸い付いた。おじさんが「出るよ」と言うと、ミアちゃんのお口の中に、どろっとしていて♥なまあたたくて♥なまぐさくて♥ちょっとにがくて♥でもおいしくて♥とってもキモチイくなるざぁめんが♥どぷどぷー♥って流し込まれてきた♥
べろの上や下、ほっぺと歯茎のあいだ、のどの奥がおじさんのざぁめんでどろどろになると、あたまのなかがぼーっとしてきて♥おひるねしちゃいそうなくらいくらくらしてきて♥とってもキモチイくなる♥
♠ミアちゃんのお口の中を精液でたっぷりと汚してあげると、ミアちゃんはフェラチオアクメに達していた。体全体をガクガク震わせ、立っているのもやっとという状態になっていたのが可愛い。危なくないよう正面を向き合ってにベッドに腰を降ろし、少女を抱きかかえる。
♥きもちぃーのが♥おくちと♥おまたと♥あたまの中で♥ぐるぐるしている。足ががくがくしてうまく立てないでいると、おじさんがだっこしてくれた。ベッドにすわると、おじさんのちんちんが見えた。まだピンと上にむかって立ってる。
♠背面座位の体位を取り、ミアちゃんのおまんこにそそり立つチンポをあてがう。あてがうだけで、ひとまず様子を見る。嫌がって暴れたりするかとも思ったが、意外にも自分から腰をくねらせ、おまんこ穴をチンポに擦り付け始めた。時折思い出したかのように「いやぁ♥」「やだぁ♥」「だめぇ♥」と、拒否するセリフを口にしていたが、おまんこはとろとろに濡れ、膣口はきゅっ♥きゅっ♥と収縮してチンポを奥へ吸い込もうとするし、小さな身体は発生する快感を味わっていた。恐らく彼女の中では、本能と理性が壮絶な戦いを繰り広げているのだろう。
♥おじさんに後ろからだっこされて、ミアちゃんのおまたにちんちんの先っぽをくっつけてきた。ミアちゃんのおなかに赤ちゃんを作る気だ。ミアちゃんの心はいやだって思っているのに、ミアちゃんのからだは言うことをきいてくれない。ミアちゃんのからだは、ちんちんに中に入ってほしくて、こしをくいくいうごかしておまたのあなにちんちんをこすりつけてくる。おまたのあなにちんちんの先っぽがぬるっ♥ぬるっ♥て当たると、あたまのなかがびりびりしびれておかしくなりそうになる♥
♠僕がミアちゃんを抱っこしている腕の力を抜けば、そのままおまんこにチンポが入ってしまう状況だが、彼女が足にチカラを入れれば容易に挿入を阻止できる状況ではある。なので、徐々に腕のチカラを抜くと、拍子抜けするくらいぬぷぷぷ♥と、ミアちゃんのおまんこ穴にチンポが飲み込まれていった。その様子を逐一報告してみても、彼女は快感に身を震わせるだけで、うわ言のように「やめてよぉ♥」とか「あかちゃんできちゃうのぃやぁ♥」と呟いて拒否反応を示すものの、挿入を阻止する素振りは全く見せなかった。
♥おじさんが「ミアちゃん、おまたの穴におちんちん入っちゃうよ♥」と言うと、おじさんのちんちんがミアちゃんのおまたの中に入ってきた♥やだやだやだやだぁ♥またおじさんが「ほら、先っぽ入っちゃう♥」と言うと、ミアちゃんのおまたのあながぐぐっと広げられちゃった♥「先っぽの丸いところ、全部入っちゃったね♥」と言われて、ミアちゃんのおまたにおじさんのちんちんがどんどんおくまで入って行ってるのがわかった♥おじさんと赤ちゃんなんて作りたくないのに♥だめ♥だめなのに、おちんちんがどんどんミアちゃんのおくに入ってきて、ミアちゃんがキモチイくなっちゃうぅ♥
♠ミアちゃんの最奥まで挿入を終えたので、試しにミアちゃんの自由にさせてみる。現在の彼女は、【貞淑な妻】と【淫魔の蕾】の二つの効果によって、今までとは比べ物にならないほど強力な快楽を味わっているはずだ。すると思い通り、彼女自身で腰を動かし始める。たどたどしい動きではあるが、おまんこの快楽を味わいたいとする彼女の気持ちを始めて垣間見れた。
♥きもちいいぃ♥おまたのなかでちんちんうごかすの♥きもちいいぃ♥だめなのに♥ちんちんきもちいいのだめなのに♥いまはちんちんがおまたの中にいることがとってもうれしくかんじちゃってる♥からだがぜんぜん言うことを聞いてくれないっ♥こしがかってうごいて♥キモチいいのがぜんぜんおわってくれない♥おまたのあなからちんちんがぬけていく時がすごくキモチいい♥おまたのあなのなかにちんちんが入ってくる時がすごくキモチいい♥おじさんのちんちんが♥だんだんすきになっていっちゃう♥やだ♥やだやだぁ♥こんなのミアちゃんじゃないよぉ♥
♠先ほどまで、自らの子宮に僕のチンポを叩きつけるように腰を振っていたミアちゃんだったが、キモチよさに限界が来たのか動きが極端に悪くなった。僕ももうすぐ射精しそうだったので、ミアちゃんをベッドに仰向けにし、のしかかるように種付けプレスの体位に移行する。杭打ちの要領で、ミアちゃんの子宮にチンポを突き立て、おまんこ快楽を与えてあげる。すると、ミアちゃんがうわごとの様に、僕の事を「ぱぱ♥ぱぱぁ♥」と呼び始めた。これは、どこかで見た事のある展開だ。
♥おじさんにのしかかられて、おまたのあなにちんちんがずぼずぼ入ってくる♥きもちよすぎて、ミアちゃんはもう、よくわからなくなってきた♥あたまのなかがくちゃくちゃになった時、とってもしあわせなゆめをみた♥みあちゃんのまわりで、ちっちゃなこが3にんいて、みあちゃんのことをままって、おじさんのことをぱぱってよんでた♥みあちゃんのおなかがおっきくなってて♥またおじさんにちんちんをいれられてきもちよさそうにしてた♥まっててね♥もうすぐぱぱがあかちゃんつくってくれるからね♥まま♥まま♥まま♥うん♥ままもみんながだいすきだよ♥……そんな、とってもしあわせな、ゆめ……♥
♠ミアちゃんのおまんこは、まるで
♥おじさんのちんちんがミアちゃんのいちばんおくにおしつけられてきた♥ぎゅうううっておしつけられるだけで、あたまのなかがまっしろになりそう……♥おじさんはこのままミアちゃんのおまたのなかでぴゅっぴゅってするんだろうな。ミアちゃんのあかちゃんのおへやが、いりぐちをめーいっぱいひろげて、おじさんのあかちゃんのもとをもらおうとしてるのがわかる♥きっと、あかちゃんのもとがはいってきたら、ものすごくきもちいくなっちゃうんだろうな♥ミアちゃんのこころは、おじさんのことなんてだいきらいなのに、ミアちゃんのからだはおじさんのことがだいすきになっちゃってる♥ちんちんからざぁめんをもらえるなら、よろこんでおまたをぬるぬるにしちゃうんだろうな♥ミアちゃんのからだはミアちゃんのいうことをきいてくれないから、さっきみたゆめのように、これからいっぱいあかちゃんうまされちゃうんだろうな♥ずっと、このくらいちかしつで……♥ああ♥おじさんのちんちんがおまたのなかをいっぱいこすって♥だんだんきもちくなってきた……♥たすけてあげられなくてごめんね、ミィちゃん……。だめなおねえちゃんでごめんね……。おやすみ……♥また、あした……ね♥
♥びゅるるるっ♥びゅううぅっ♥びゅるっ♥びゅるるるっ♥ぶびゅぅっ……♥
「♥♥♥♥うにゃああぁぁああぁぁああぁぁああぁぁん♥♥♥♥」
ミアちゃんの子宮口にチンポを強く押し付け、近い将来、ミアちゃんが身籠る子供の遺伝子を、これでもかと言う程の量を注ぎ込む。淫魔となった子宮が口を広げてチンポに吸い付き、竿の中から出られなかった分の精液すら吸い上げられるという奇妙な体験をした。
当のミアちゃんは恍惚とした表情で自身の指をしゃぶっている。ちゅうちゅう♥と。流石双子の姉妹。アクメの余韻の過ごし方も同じか。
ミアちゃんに掛けた【貞淑な妻】と【淫魔の蕾】……。両方を使われたミアちゃんの性感は、僕の想像もつかないレベルで高まっているだろう。だからこそ、徹底的に性感の快楽に溺れさせてあげたい。僕の事を嫌いなままでも、赤ちゃんを作るのは大好きにしてあげるからね……♥
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【淫魔の蕾】
いんまのつぼみ
呪具
柑橘類の種のような外見をしている。
被使用者の種族に強制的に淫魔の因子を追加する。人間種ならば、人間種の淫魔。獣人種であれば獣人種の淫魔、という風に。
変化は半永久的であり、解除は困難。
モノによって品質が異なる場合がある。
皮肉を込めてエンジェルエッグなどと呼ばれる事も。
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【淫魔】
いんま
種族名
対象の性欲を摂取して生きる寄生情報体の名称。またはそれに寄生され、淫魔の因子を持たされ変貌した者たちの名称。別名ではサキュバスやインキュバスなどと呼ばれたりもする。
別世界の存在である前者が、こちらの世界で活動する為に使用する中継器としての役割が後者である。
寄生された知的生命体は、非常に好色的になり、性交に適した性質・肉体に変化する。過去、高純度の淫魔因子に寄生された者が、国を傾ける原因となったほどの個体に成長した。
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