03 ネコミミ少女を汚しました
文字数 4,292文字
ぱんつを脱がせても、女の子の体にはまだ秘密にされている場所がある。
それはぷにぷにの、おまたのお肉が寄り合わさって作られた「われめ」の中。
眠っている少女のおまたを開かせて、ふにふにとしたふとももの間に顔をうずめると、おさなさの香りがふわり、と僕の鼻腔をくすぐった。そして両の頬に触れるさらさらしっとりとした内またの感触……。触れているだけで気持ちがいい。ああ、ずっとこうしていたい……。
眠り姫のぷにぷにに軽く口づけをした後、指を押し当て、おしりから続く一本すじの末端を優しく左右に開いてあげると、なんとも愛らしい彼女の最後の秘部が顕わになる。
主張の控えめな小さな「おまめさん」と「ぴらぴら」と「おしっこの穴」……。「あかちゃんのおへや」に通じる「いりぐち」……は、ぴっちりと閉じられている。
少女の寝顔とクロッチ部分を交互に鑑賞できるよう、彼女の傍らに置いたモコモコぱんつにできた汚れの原因。眠り姫が幼さから犯してしまった失敗を清拭してあげなくては。おしっこの残滓が感じられなくなるまで、舌を這わせ、丹念に入念に、ねっとりとやさしく清めてあげなくては。どろりとした獣欲を含んだ使命感に突き動かされる。
舌を這わせると、独特な風味が直接舌に伝わってきた。
待ち望んでいた味と香りを愉しむと、まるで酒に酔ったかのように頭の中がくらくらする。
たっぷりと貪り、味わう。無理やりに、薬品で眠らせた、なんの抵抗もできない少女の───
身体を。おさなさを。恥部を。いとおしさを。寝顔を。やわらかさを。性器を。はかなさを。尊厳を───
少女の股ぐらに下品にも頭を突っ込み、鼻を鳴らしながら舌を伸ばすその姿はきっと、腹をすかせてエサにがっつく野良犬のそれだったろう。
キスをされても目は覚めず、無反応だった眠り姫は、おまたに這う舌を動かされると、ぴくっと身体をヒクつかせ、その度に「寝息」を漏らすという反応を示し始めた。
ぴちゃぴちゃ
「ふ……っ♥」ぴくっ
ぬちゅぬちゅ
「ぁ……っ♥」ぴくんっ
くちょくちょ
「ん……っ♥」ぴくぴくっ
寝息は意味を持たないが、寝息が立った理由は理解できる。
さっきまでさらさらとした触感だった肌が汗ばんできた。少女の体温が高まってきているのが感じられる。心なしか息が浅く荒くなった。
僕の舌に伝わる少女の性器周辺の収縮する動きも激しくなってきた。
嗜虐心がムクリと沸き上がる。
もはや味も香りも消失して久しいおしっこの穴への刺激を切り上げ、すぐ上にあるおまめさんに吸い付き甘噛みしてあげると───
「んにゃあぁあっ♥♥♥」
途端ガクンッと───少女が一層強い反応を見せた。
ギュッと僕の頭をふとももで締め付け、ベッドから浮き上がるほどに身体を反らしながら可愛らしい声を発した。
少女の腰が落ち、這わせていた舌から、火照った性器が水糸を引きながら離れてゆく。
───まずい───
少女は腰をヒクつかせ、ベッドのシーツや枕を掴み、息を荒げながら───
───せっかく捕まえたのに───
ぼんやりと僕の方を見ていた。
───逃げられてしまう───
「んーーーっ!?」
───僕の方が速かった。
寝起き間もない少女の身体を、大人腕力全開で組み伏せ、さきほど薬品を染み込ませた布を少女の鼻と口に押し当てる。
「んっ!んんーっ!?」
あばれるあばれる。獣人って仔どもでも───しかも半覚醒状態でも、こんなにチカラが強いのか。
猫獣人に限らず、獣人種というのは基本的に僕ら人間種よりも身体能力が高い。
幼く見えようと、この仔が本気を出したのなら───足を負傷していたとしても───僕一人から逃げ切るなんてのは容易だろう。
どれくらい経っただろう。数秒か、それとも数分か数時間か……。
スッと、少女からの抵抗が止む。
僕の押しのけようとしていた両腕からチカラが抜け、蕩けた目は虚空を見つめ、半開きになった口からは涎が垂れている。
首を支えるチカラすら失ったようで、カクンと落ちそうになった彼女の頭を、慌てて手で支えてあげる。その姿はまるで、生後間もないあかちゃんのようだった。
『……はぁっ……はぁっ……はぁっ……っ』
僕の荒ぶった呼吸音と、バクバクと激しく脈打つ心臓の鼓動音だけしか耳に入らない。
危なかった。まさか目を覚ますとは。ちょっと調子に乗って遊び過ぎたようだ。とっとと目的を果たしてしまおう。
ズボンを下ろし、バキバキに硬くなったチンポを取り出すと、いつの間にか暴発してしまったのかと勘違いする程、先端からカウパー汁がタラタラと漏れ出ていた。
チカラなく放り出された少女の足の間に割って入り、そそり立つオトナ性器を眠り姫のおさな性器にキスをさせる。が
問題発生だ。
少女のおまんこは確かに、僕の唾液と彼女自身のトロみによって表層は濡れていたが、オトナ性器の挿入を許せるほど整った状態ではなかった。無理に入れても互いの為にはならないだろう。少女監禁生活の翌日から行動不能になってしまったら、せっかく膨らんだワクワクもしぼんでしまう。
沿うように横になり、少女の左のおててに、自身の亀頭部分を握らせる。もちろん眠りに落ちている彼女が握り続けていられるわけではないので、ちいさなおてての上から僕自身が握りこみ、チンポを扱く。手コキの疑似的な再現だ。
握っても亀頭の全てを包み隠せない程のちいさくて可愛いおててが一生懸命扱いてくれる様は感動ものだ。
彼女のやわらかなおててが大量のカウパー汁にまみれて、僕の敏感な亀頭を扱くたびに、くちゅっくちゅっという水音を立てる。普段一人でしているオナニーでは、まず耳にしない効果音だ。
チンポを扱く運動が彼女に伝わり、かくんかくんと、あかちゃんのように動いてしまう頭を僕の左腕で支えてあげる。
顔が近い。
握らせている最中の亀頭から伝わる、やわらかおてて以上にやわらかい彼女の半開きのくちびるを、再びたっぷりと味わわせてもらう。
性感帯である口唇と性器への刺激。くちびるからも性器からも発せられる、くちゅくちゅという水音が僕の興奮を更に高め───
───もう射精るッ───
『んんんっ!』
ちいさなおててとやわらかなおなかで挟ませ限界を迎えたオトナ性器から、びゅるるっびゅるるっと緩急をつけながら放出された精液が少女を汚してゆく。
……腰が抜けるような快感がなかなか収まらず、少々面食らった。こんなにも長く、大量の精液を出したのは初めてだった。
呼吸をするのも忘れるほどの快感から解放され、肩での息を再開する。
眠り姫の腹部が、おへそが見えなくなるほどに欲望粘液でデコレートされている。一部は胸部を超えて、首筋にまで届いていた。
溜りに溜まった精液を放出したことで、ほんの少し頭が冷えたが、行為をやめるつもりは無い。
少女の片足を抱えて股を開かせ、腹部にまき散らした精液を掬い取り、少女のおさな性器に塗りたくる。
性器への直接的な刺激に、意識のない少女の身体がぴくんと跳ねる。その都度、少女の膣口が収縮して閉じてしまうので、少し怖いが薬品を嗅がせてさらに意識を封じ込める。
奏功し、膣も弛緩して収縮する頻度と強度が減った。
ちいさく狭い少女の膣に指の先端が入る様になった。だがまだ足りない。
膣へ多くの精液ローションを送り込めるように少女の上体を起こし、腹部に溜まった精液を股間へと垂らさせる。膣口マッサージをしている指を伝って、抜き差しされる度にだんだんと、指が精液が、少女の膣奥へと吸い込まれてゆく。
………………
…………
……
仰向けに寝かせた少女の足を持ち上げ、身体を半分に折り曲げると、とろとろになった眠り姫のカワイイおさな性器が顕わになる。
もう、結ばれてもいい頃だろう。
すぅ……すぅ……という少女の穏やかな寝息が地下室に響きわたる。
慎ましやかなちいさい膣口に、暴力的なまでに膨れ上がったオトナ性器の先端を宛がい、ゆっくりと腰を落とす。
入る───入っていく―――
薬品で意識を奪った事の弊害か、愛液の分泌が期待できなかったため、自らの精液を潤滑液にしたのは正解だった。
眠り姫のおまんこはとても狭い。ゆっくりでしかチンポを侵入させられないが、侵入が進むごとにほんの少し、きゅっと膣を締め付けてくるのだ。その反応がとても愛らしい。
暫くして―――少女の最奥に到達した。
オトナ性器は半分ほど収まっていないが、それで良い。挿入できたことに感謝すべきだろう。
そして、これで終わりではない。
ここから先も、意識のない少女の身体を堪能させてもらおう。
腰を動かし、擦り合わせた互いの性器同士が生み出す甘い快楽を享受し合う。
チカラのない腕を取り、やわらかな指に指を絡ませ手をつなぐ。
半開きになったやわらかなくちびると、その奥のちいさな舌に舌を絡ませ少女の味を愉しむ。
少女の狭いおまんこに愛されたオトナ性器に、すぐに限界が訪れたが、訪れたからなんだというのか。
一瞬だろうと躊躇はしない。
挿入前から少女の膣内は僕の精液に塗れている。何を躊躇う事があるのか。
『―――ッ!』
呼吸が止まる。
いわゆる種付けプレスと呼ばれる体位で、眠り姫膣内へ、腰を密着させての無許可射精。
僕のオトナ性器をぴったりと咥え込む少女のおさな性器内での射精―――。
先程の腹部へまき散らした時以上の量と勢いを持った射精―――。
放出された精液は他に逃げる場所を持たず、少女の最奥の最奥―――あかちゃんのおへやへと流し込まれていった。
長い長い射精を終え、僕はまた腰を動かす。まだまだ足らない。こんなんじゃ全然射精し足りない。この仔の身体を愉しみ尽くしてやる。
明日は―――いや、もう日付は変わった頃か。今日は臨時休業にして、これからの準備に充てよう……。
この仔を拘束する道具や抵抗力を奪う薬品の準備とか……。
僕が眠る少女に腰を打ち付け、限界が来たら膣内での射精を繰り返しながら、これからの事をぼんやり考えていた頃、将来宿る仔の半分の遺伝子情報をもつ物質で満たされてゆく少女の子宮は、少女の意志に反して喜びを見出だしていた。
「時が来た」と───
それはぷにぷにの、おまたのお肉が寄り合わさって作られた「われめ」の中。
眠っている少女のおまたを開かせて、ふにふにとしたふとももの間に顔をうずめると、おさなさの香りがふわり、と僕の鼻腔をくすぐった。そして両の頬に触れるさらさらしっとりとした内またの感触……。触れているだけで気持ちがいい。ああ、ずっとこうしていたい……。
眠り姫のぷにぷにに軽く口づけをした後、指を押し当て、おしりから続く一本すじの末端を優しく左右に開いてあげると、なんとも愛らしい彼女の最後の秘部が顕わになる。
主張の控えめな小さな「おまめさん」と「ぴらぴら」と「おしっこの穴」……。「あかちゃんのおへや」に通じる「いりぐち」……は、ぴっちりと閉じられている。
少女の寝顔とクロッチ部分を交互に鑑賞できるよう、彼女の傍らに置いたモコモコぱんつにできた汚れの原因。眠り姫が幼さから犯してしまった失敗を清拭してあげなくては。おしっこの残滓が感じられなくなるまで、舌を這わせ、丹念に入念に、ねっとりとやさしく清めてあげなくては。どろりとした獣欲を含んだ使命感に突き動かされる。
舌を這わせると、独特な風味が直接舌に伝わってきた。
待ち望んでいた味と香りを愉しむと、まるで酒に酔ったかのように頭の中がくらくらする。
たっぷりと貪り、味わう。無理やりに、薬品で眠らせた、なんの抵抗もできない少女の───
身体を。おさなさを。恥部を。いとおしさを。寝顔を。やわらかさを。性器を。はかなさを。尊厳を───
少女の股ぐらに下品にも頭を突っ込み、鼻を鳴らしながら舌を伸ばすその姿はきっと、腹をすかせてエサにがっつく野良犬のそれだったろう。
キスをされても目は覚めず、無反応だった眠り姫は、おまたに這う舌を動かされると、ぴくっと身体をヒクつかせ、その度に「寝息」を漏らすという反応を示し始めた。
ぴちゃぴちゃ
「ふ……っ♥」ぴくっ
ぬちゅぬちゅ
「ぁ……っ♥」ぴくんっ
くちょくちょ
「ん……っ♥」ぴくぴくっ
寝息は意味を持たないが、寝息が立った理由は理解できる。
さっきまでさらさらとした触感だった肌が汗ばんできた。少女の体温が高まってきているのが感じられる。心なしか息が浅く荒くなった。
僕の舌に伝わる少女の性器周辺の収縮する動きも激しくなってきた。
嗜虐心がムクリと沸き上がる。
もはや味も香りも消失して久しいおしっこの穴への刺激を切り上げ、すぐ上にあるおまめさんに吸い付き甘噛みしてあげると───
「んにゃあぁあっ♥♥♥」
途端ガクンッと───少女が一層強い反応を見せた。
ギュッと僕の頭をふとももで締め付け、ベッドから浮き上がるほどに身体を反らしながら可愛らしい声を発した。
少女の腰が落ち、這わせていた舌から、火照った性器が水糸を引きながら離れてゆく。
───まずい───
少女は腰をヒクつかせ、ベッドのシーツや枕を掴み、息を荒げながら───
───せっかく捕まえたのに───
ぼんやりと僕の方を見ていた。
───逃げられてしまう───
「んーーーっ!?」
───僕の方が速かった。
寝起き間もない少女の身体を、大人腕力全開で組み伏せ、さきほど薬品を染み込ませた布を少女の鼻と口に押し当てる。
「んっ!んんーっ!?」
あばれるあばれる。獣人って仔どもでも───しかも半覚醒状態でも、こんなにチカラが強いのか。
猫獣人に限らず、獣人種というのは基本的に僕ら人間種よりも身体能力が高い。
幼く見えようと、この仔が本気を出したのなら───足を負傷していたとしても───僕一人から逃げ切るなんてのは容易だろう。
どれくらい経っただろう。数秒か、それとも数分か数時間か……。
スッと、少女からの抵抗が止む。
僕の押しのけようとしていた両腕からチカラが抜け、蕩けた目は虚空を見つめ、半開きになった口からは涎が垂れている。
首を支えるチカラすら失ったようで、カクンと落ちそうになった彼女の頭を、慌てて手で支えてあげる。その姿はまるで、生後間もないあかちゃんのようだった。
『……はぁっ……はぁっ……はぁっ……っ』
僕の荒ぶった呼吸音と、バクバクと激しく脈打つ心臓の鼓動音だけしか耳に入らない。
危なかった。まさか目を覚ますとは。ちょっと調子に乗って遊び過ぎたようだ。とっとと目的を果たしてしまおう。
ズボンを下ろし、バキバキに硬くなったチンポを取り出すと、いつの間にか暴発してしまったのかと勘違いする程、先端からカウパー汁がタラタラと漏れ出ていた。
チカラなく放り出された少女の足の間に割って入り、そそり立つオトナ性器を眠り姫のおさな性器にキスをさせる。が
問題発生だ。
少女のおまんこは確かに、僕の唾液と彼女自身のトロみによって表層は濡れていたが、オトナ性器の挿入を許せるほど整った状態ではなかった。無理に入れても互いの為にはならないだろう。少女監禁生活の翌日から行動不能になってしまったら、せっかく膨らんだワクワクもしぼんでしまう。
沿うように横になり、少女の左のおててに、自身の亀頭部分を握らせる。もちろん眠りに落ちている彼女が握り続けていられるわけではないので、ちいさなおてての上から僕自身が握りこみ、チンポを扱く。手コキの疑似的な再現だ。
握っても亀頭の全てを包み隠せない程のちいさくて可愛いおててが一生懸命扱いてくれる様は感動ものだ。
彼女のやわらかなおててが大量のカウパー汁にまみれて、僕の敏感な亀頭を扱くたびに、くちゅっくちゅっという水音を立てる。普段一人でしているオナニーでは、まず耳にしない効果音だ。
チンポを扱く運動が彼女に伝わり、かくんかくんと、あかちゃんのように動いてしまう頭を僕の左腕で支えてあげる。
顔が近い。
握らせている最中の亀頭から伝わる、やわらかおてて以上にやわらかい彼女の半開きのくちびるを、再びたっぷりと味わわせてもらう。
性感帯である口唇と性器への刺激。くちびるからも性器からも発せられる、くちゅくちゅという水音が僕の興奮を更に高め───
───もう射精るッ───
『んんんっ!』
ちいさなおててとやわらかなおなかで挟ませ限界を迎えたオトナ性器から、びゅるるっびゅるるっと緩急をつけながら放出された精液が少女を汚してゆく。
……腰が抜けるような快感がなかなか収まらず、少々面食らった。こんなにも長く、大量の精液を出したのは初めてだった。
呼吸をするのも忘れるほどの快感から解放され、肩での息を再開する。
眠り姫の腹部が、おへそが見えなくなるほどに欲望粘液でデコレートされている。一部は胸部を超えて、首筋にまで届いていた。
溜りに溜まった精液を放出したことで、ほんの少し頭が冷えたが、行為をやめるつもりは無い。
少女の片足を抱えて股を開かせ、腹部にまき散らした精液を掬い取り、少女のおさな性器に塗りたくる。
性器への直接的な刺激に、意識のない少女の身体がぴくんと跳ねる。その都度、少女の膣口が収縮して閉じてしまうので、少し怖いが薬品を嗅がせてさらに意識を封じ込める。
奏功し、膣も弛緩して収縮する頻度と強度が減った。
ちいさく狭い少女の膣に指の先端が入る様になった。だがまだ足りない。
膣へ多くの精液ローションを送り込めるように少女の上体を起こし、腹部に溜まった精液を股間へと垂らさせる。膣口マッサージをしている指を伝って、抜き差しされる度にだんだんと、指が精液が、少女の膣奥へと吸い込まれてゆく。
………………
…………
……
仰向けに寝かせた少女の足を持ち上げ、身体を半分に折り曲げると、とろとろになった眠り姫のカワイイおさな性器が顕わになる。
もう、結ばれてもいい頃だろう。
すぅ……すぅ……という少女の穏やかな寝息が地下室に響きわたる。
慎ましやかなちいさい膣口に、暴力的なまでに膨れ上がったオトナ性器の先端を宛がい、ゆっくりと腰を落とす。
入る───入っていく―――
薬品で意識を奪った事の弊害か、愛液の分泌が期待できなかったため、自らの精液を潤滑液にしたのは正解だった。
眠り姫のおまんこはとても狭い。ゆっくりでしかチンポを侵入させられないが、侵入が進むごとにほんの少し、きゅっと膣を締め付けてくるのだ。その反応がとても愛らしい。
暫くして―――少女の最奥に到達した。
オトナ性器は半分ほど収まっていないが、それで良い。挿入できたことに感謝すべきだろう。
そして、これで終わりではない。
ここから先も、意識のない少女の身体を堪能させてもらおう。
腰を動かし、擦り合わせた互いの性器同士が生み出す甘い快楽を享受し合う。
チカラのない腕を取り、やわらかな指に指を絡ませ手をつなぐ。
半開きになったやわらかなくちびると、その奥のちいさな舌に舌を絡ませ少女の味を愉しむ。
少女の狭いおまんこに愛されたオトナ性器に、すぐに限界が訪れたが、訪れたからなんだというのか。
一瞬だろうと躊躇はしない。
挿入前から少女の膣内は僕の精液に塗れている。何を躊躇う事があるのか。
『―――ッ!』
呼吸が止まる。
いわゆる種付けプレスと呼ばれる体位で、眠り姫膣内へ、腰を密着させての無許可射精。
僕のオトナ性器をぴったりと咥え込む少女のおさな性器内での射精―――。
先程の腹部へまき散らした時以上の量と勢いを持った射精―――。
放出された精液は他に逃げる場所を持たず、少女の最奥の最奥―――あかちゃんのおへやへと流し込まれていった。
長い長い射精を終え、僕はまた腰を動かす。まだまだ足らない。こんなんじゃ全然射精し足りない。この仔の身体を愉しみ尽くしてやる。
明日は―――いや、もう日付は変わった頃か。今日は臨時休業にして、これからの準備に充てよう……。
この仔を拘束する道具や抵抗力を奪う薬品の準備とか……。
僕が眠る少女に腰を打ち付け、限界が来たら膣内での射精を繰り返しながら、これからの事をぼんやり考えていた頃、将来宿る仔の半分の遺伝子情報をもつ物質で満たされてゆく少女の子宮は、少女の意志に反して喜びを見出だしていた。
「時が来た」と───