07 ネコミミ少女を捕獲しました
文字数 4,136文字
今回のお話は、前編・後編みたいな感じで続けようと思ってます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ネコミミ少女を監禁してから6日目・夜
「んちゅ♥ちゅっ♥ちゅ♥」
寝室のベッドの中でネコミミ少女に覆いかぶさって、優しいキスを始めてから何分が経過したろうか。
息苦しさから解放された少女が荒い息をしながら、僕の腕を掴む。
誘導された先で僕の手が触れたのは、少女が現在身に着けている、使い捨ておむつだった。
掌に触れているおむつが段々と湿り気を帯び、ゆっくりと膨らんでゆくのを感じる。
彼女はわざわざ、僕に触らせてからおしっこをしたのだ。
ミィちゃんは、おむつを嫌っていた。おむつは赤ちゃんが着けるものだからと。
しかし今は、このおむつという生理用品を、対象者の愛情を確かめる手段―――おむつプレイという倒錯した性コミュニケーションの道具―――として、見事に扱えている。
この若さですでに、僕 を下僕 として扱うなんて、末恐ろしいとはこの事だ。
初めてミィちゃんと、身も心も結ばれたあの夜も、おむつ替えから始めるセックスだったなぁ、と思い出す。
蕩けた瞳の奥に ♡ を灯らせて僕を見つめる少女から【命令】が発せられた。
「ちー、でたぁ……♥」
それを耳にした瞬間、心臓が有り得ない速度と強度で脈打ち始めた。
くらくらと眩暈 に襲われ息が苦しい。掌がじっとりと汗ばんでゆく。
―――僕の首には、見えない【首輪】が着いている―――
身をかがめ、いつものように彼女が着けているおむつを外す。
少女のおまたを外気に触れさせ、恭 しく割れ目にキスをし、その先の行為へのお伺いを立てる。
彼女は何も言わない。ただじっと、僕を見下ろして いるだけだ。
彼女からの無言―――許可―――を得た僕は、乱れた呼気が少女にかからないよう細心の注意を払いながら、舌による清拭 を開始する。
一体どれ程の時を費やしたのだろうか。数分? 数時間? それとも数秒?
少女の秘所から味がしなくなった頃、僕のズボンの中は精液ともカウパー液ともつかない汁気でドロドロになっていた。
目の前の小さな猫獣人の雌 の仔 と親密な関係になってから、まだ1日程度しか経っていないはずなのに、彼女は僕の獣欲を操る術 に習熟いているように思えた。
―――見えない【首輪】から、見えない【鎖】が延びていて―――
見上げる と、頬を上気させ額に汗した少女は、静かに笑顔を浮かべ、クマのぬいぐるみを抱きしめながら僕を見下ろしていた 。
その視線を受け、ゴクリと喉を鳴らす。
僕の全てを見透かされているのではないかという錯覚に陥ったからだ。
それでも僕は、ミィちゃんにお伺いを立てる。
『ミィちゃん……、コレ ……、いいかな?』
震える手で一枚の布を取り出し、それを恐る恐るミィちゃんに見せる。
監禁初日に麻酔薬を染み込ませて、少女から意識を奪ったアレだ。
微笑みを浮かべる彼女は、ソレを目にしても表情を変えずに言い放った。
「……いいよ……♥」
確信した。ミィちゃんはもう、コレ の正体に気付いている。
それどころか、これまでに彼女にしてきた事も、全てバレているのではないだろうか。
少女の見ている前で、布に薬品を染み込ませ、ソレを彼女の鼻と口にあてがう。
するとミィちゃんは、僕の手の上を自身のちいさな両手で覆い―――
「すぅぅぅぅぅ…………」
―――と、自分から深く 、息を吸い込み始めた 。
「―――ッ……♥」
少女が身体をぴく……ぴく……と震わせてからほどなくして、ミィちゃんの両手からはチカラが抜け、ベッドの上にポスンと投げ出された。
『ミィ……ちゃん……?』
あれほど深く薬品を吸い込んだのだ。意識を保っていられるハズがない。
しかし、あまりに予想外な出来事に、おもわず意識の確認をしてしまった。
僕の前で意識を失う事を恐れていないのだろう。
それは、僕になら安心して身を預けられるという信頼の証なのか。
それとも、お前ごときに何ができるのかという嘲弄と侮蔑なのか。
―――見えない【鎖】は、幼い少女に握られていた―――
意識を奪われ、おむつを外された少女は、おまたを広げたまま寝息を立てていた。
ミィちゃんの小さな体は、持ち上げるのが容易なので、ミィちゃんに動いてもらおう。
命ある者 をオナホール扱いして生殖器に快感を与える行為は、背徳感も手伝って腰が砕けるほど気持ちイイ。
僕の勃起した生殖器を受け入れるには彼女の膣はおさな小さく、薬品によって弛緩しているとは言え、少なからずダメージを与えてしまう。
それでも彼女のおさなおまんこは、僕のチンポに快楽を与えてくれる。
快感が最高潮に達し、彼女の子宮を穢す目的で どぷどぷと精液を注ぎ込む。
それでも彼女の子宮は、僕の精子を優しく受け入れてくれる。
僕が犯してきた罪も、彼女は笑って赦してくれる未来が容易に想像できる。
『ごめんねっ♥ミィちゃん♥ダメなおじさんでゴメンねっ♥』
それがどうにも申し訳なく感じ、少女の肢体に覆いかぶさり、なお意識を失った少女に謝罪しながら、力任せに腰を振りながら、少女の胎内に自らの遺伝子を漏らし続けた。
………………
…………
……
少女の膣内で5回ほど欲汁を漏らしたあと、今だ硬度を失わない生殖器を少女のおまんこから引き抜く。
このまま勃 たなくなるまで、彼女の膣に遊んでもらいたかったが、今回はここまでにしておく。
『おやすみ、ミィちゃん♥』
おまんこから精液が漏れ出る前に、おむつを新しいものに替えてあげたあと、眠り続ける少女に愛情をたっぷり含めたおやすみのキスをして、僕はベッドから離れ、歩き出す。
頑丈に造られた錠を解き、扉を開くと、かつてミィちゃんを監禁していた地下室へとつながる階段が現れる。
そこをぺたぺたと、裸足ならではの足音を響かせながら下ってゆくと、くぐもった小さな声が聞こえてくる。
手枷足枷口枷を掛けられたネコミミ少女が、鎖に繋がれながらも、殺意を込めた瞳で僕を睨んでいた。
『おまたせ、ミアちゃん♥』
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ネコミミ少女を監禁してから4日目・深夜
……初めてミィちゃんと、身も心も結ばれた、情熱的な夜を過ごした僕は、火照った体を覚ます為、夜風にあたっている。
ベッドの上では熱されて汗だくだったこの身体も、降雪期を運んでくる季節の風にあたると、すぐに冷えてしまった。
『ううぅぅ……風邪をひくまえに戻ろう……』
身を縮めて、室内へ。
ベッドでイキ疲れて眠り姫になってしまった少女の元へ向かった―――その時。
「「 動くな 」」
何者かが、僕の背後に立っていた。
先端部が尖 っている金属質のナニカで、僕の背中を刺している 。
ほんの少しの血が垂れる程度で済まされているのは、これが脅しだからだろう。
―――この位置……一瞬で僕の腎、膵、肝、をズタズタに出来る場所だ。という事はコイツ……プロフェッショナルか。
命を完全に握られた事実に、全身に冷や汗が滲 んできた。
「「 そのままゆっくりと歩け 」」
くぐもった声。指示に従っている間は生きていられるだろう。
しかし、コイツを雇ったのは誰だ?
ウチのライバル(笑)である、ぶきっちょハンス調合所か? それとも教会の薬効否定派か……。カードで有り金巻きあげたプリドンの野郎とかか?
仮に分かったところでどうしようもない事柄に想いを馳せていると、進まされている方向に気付く。
なんでこっちに歩いて行かなきゃならないんだ? こっちはベッドルーム。ミィちゃんが寝てるんだぞ……?
また少し深く、僕の背中にナイフが差し込まれる。足を止めるなという意思表示だろう。
一歩一歩、僕とコイツがベッドルームに近付いてゆく。
ベッドルームへのドアを開け、中に入る。すると―――
「「 ―――! ミィちゃん! 」」
侵入者はベッドで寝ているミィちゃんを見やると、僕を放置して駆け寄っていった。
その声に安堵の感情が含まれていたように思えたが、その時の僕にソレを汲み取れる余裕はなかった。
「ミィちゃん!わたし!ミアだよ!おねぇちゃん!」
…………
……
「ん~?」
騒ぎに気付いたミィちゃんが目を覚ます。
「どうしたのぉ……?」
おめめをごしごし擦って、眠気を覚まそうとしていた。
『ごめんねミィちゃん。起こしちゃったね』
頭をなでながら、彼女のお腹の辺りを軽くポンポンたたいて、寝かしつける。
『大丈夫だから、おねんね しようね……♥』
「……?」
おでこにキスをして優しくなでてあげると、ミィちゃんは再び、夢の中へ戻っていった。
ふぅ……
お互い無事で良かった……。
不届きな侵入者は今、床の上に寝転がしている。
ミィちゃんを発見した時の侵入者が見せた一瞬の隙。それに合わせて、麻酔薬を嗅がせてやった。ここ最近活躍しっぱなしだな、麻酔薬。
量を調節する暇も無かったので、だいぶ濃いものを吸わせてしまったが、呼吸音が聞こえる。死んではいないだろう……。
意識を失った侵入者をすっぽり覆っている外套をめくると―――
『なんてこった……』
外套の中から、猫獣人のぷにろり系雌 の仔 が出てきた。
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ネコミミ少女を監禁してから6日目・夜
「んちゅ♥ちゅっ♥ちゅ♥」
寝室のベッドの中でネコミミ少女に覆いかぶさって、優しいキスを始めてから何分が経過したろうか。
息苦しさから解放された少女が荒い息をしながら、僕の腕を掴む。
誘導された先で僕の手が触れたのは、少女が現在身に着けている、使い捨ておむつだった。
掌に触れているおむつが段々と湿り気を帯び、ゆっくりと膨らんでゆくのを感じる。
彼女はわざわざ、僕に触らせてからおしっこをしたのだ。
ミィちゃんは、おむつを嫌っていた。おむつは赤ちゃんが着けるものだからと。
しかし今は、このおむつという生理用品を、対象者の愛情を確かめる手段―――おむつプレイという倒錯した性コミュニケーションの道具―――として、見事に扱えている。
この若さですでに、
初めてミィちゃんと、身も心も結ばれたあの夜も、おむつ替えから始めるセックスだったなぁ、と思い出す。
蕩けた瞳の奥に
「ちー、でたぁ……♥」
それを耳にした瞬間、心臓が有り得ない速度と強度で脈打ち始めた。
くらくらと
―――僕の首には、見えない【首輪】が着いている―――
身をかがめ、いつものように彼女が着けているおむつを外す。
少女のおまたを外気に触れさせ、
彼女は何も言わない。ただじっと、
彼女からの無言―――許可―――を得た僕は、乱れた呼気が少女にかからないよう細心の注意を払いながら、舌による
一体どれ程の時を費やしたのだろうか。数分? 数時間? それとも数秒?
少女の秘所から味がしなくなった頃、僕のズボンの中は精液ともカウパー液ともつかない汁気でドロドロになっていた。
目の前の小さな猫獣人の
―――見えない【首輪】から、見えない【鎖】が延びていて―――
その視線を受け、ゴクリと喉を鳴らす。
僕の全てを見透かされているのではないかという錯覚に陥ったからだ。
それでも僕は、ミィちゃんにお伺いを立てる。
『ミィちゃん……、
震える手で一枚の布を取り出し、それを恐る恐るミィちゃんに見せる。
監禁初日に麻酔薬を染み込ませて、少女から意識を奪ったアレだ。
微笑みを浮かべる彼女は、ソレを目にしても表情を変えずに言い放った。
「……いいよ……♥」
確信した。ミィちゃんはもう、
それどころか、これまでに彼女にしてきた事も、全てバレているのではないだろうか。
少女の見ている前で、布に薬品を染み込ませ、ソレを彼女の鼻と口にあてがう。
するとミィちゃんは、僕の手の上を自身のちいさな両手で覆い―――
「すぅぅぅぅぅ…………」
―――と、自分から
「―――ッ……♥」
少女が身体をぴく……ぴく……と震わせてからほどなくして、ミィちゃんの両手からはチカラが抜け、ベッドの上にポスンと投げ出された。
『ミィ……ちゃん……?』
あれほど深く薬品を吸い込んだのだ。意識を保っていられるハズがない。
しかし、あまりに予想外な出来事に、おもわず意識の確認をしてしまった。
僕の前で意識を失う事を恐れていないのだろう。
それは、僕になら安心して身を預けられるという信頼の証なのか。
それとも、お前ごときに何ができるのかという嘲弄と侮蔑なのか。
―――見えない【鎖】は、幼い少女に握られていた―――
意識を奪われ、おむつを外された少女は、おまたを広げたまま寝息を立てていた。
ミィちゃんの小さな体は、持ち上げるのが容易なので、ミィちゃんに動いてもらおう。
僕の勃起した生殖器を受け入れるには彼女の膣はおさな小さく、薬品によって弛緩しているとは言え、少なからずダメージを与えてしまう。
それでも彼女のおさなおまんこは、僕のチンポに快楽を与えてくれる。
快感が最高潮に達し、彼女の子宮を穢す目的で どぷどぷと精液を注ぎ込む。
それでも彼女の子宮は、僕の精子を優しく受け入れてくれる。
僕が犯してきた罪も、彼女は笑って赦してくれる未来が容易に想像できる。
『ごめんねっ♥ミィちゃん♥ダメなおじさんでゴメンねっ♥』
それがどうにも申し訳なく感じ、少女の肢体に覆いかぶさり、なお意識を失った少女に謝罪しながら、力任せに腰を振りながら、少女の胎内に自らの遺伝子を漏らし続けた。
………………
…………
……
少女の膣内で5回ほど欲汁を漏らしたあと、今だ硬度を失わない生殖器を少女のおまんこから引き抜く。
このまま
『おやすみ、ミィちゃん♥』
おまんこから精液が漏れ出る前に、おむつを新しいものに替えてあげたあと、眠り続ける少女に愛情をたっぷり含めたおやすみのキスをして、僕はベッドから離れ、歩き出す。
頑丈に造られた錠を解き、扉を開くと、かつてミィちゃんを監禁していた地下室へとつながる階段が現れる。
そこをぺたぺたと、裸足ならではの足音を響かせながら下ってゆくと、くぐもった小さな声が聞こえてくる。
手枷足枷口枷を掛けられたネコミミ少女が、鎖に繋がれながらも、殺意を込めた瞳で僕を睨んでいた。
『おまたせ、ミアちゃん♥』
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ネコミミ少女を監禁してから4日目・深夜
……初めてミィちゃんと、身も心も結ばれた、情熱的な夜を過ごした僕は、火照った体を覚ます為、夜風にあたっている。
ベッドの上では熱されて汗だくだったこの身体も、降雪期を運んでくる季節の風にあたると、すぐに冷えてしまった。
『ううぅぅ……風邪をひくまえに戻ろう……』
身を縮めて、室内へ。
ベッドでイキ疲れて眠り姫になってしまった少女の元へ向かった―――その時。
「「 動くな 」」
何者かが、僕の背後に立っていた。
先端部が
ほんの少しの血が垂れる程度で済まされているのは、これが脅しだからだろう。
―――この位置……一瞬で僕の腎、膵、肝、をズタズタに出来る場所だ。という事はコイツ……プロフェッショナルか。
命を完全に握られた事実に、全身に冷や汗が
「「 そのままゆっくりと歩け 」」
くぐもった声。指示に従っている間は生きていられるだろう。
しかし、コイツを雇ったのは誰だ?
ウチのライバル(笑)である、ぶきっちょハンス調合所か? それとも教会の薬効否定派か……。カードで有り金巻きあげたプリドンの野郎とかか?
仮に分かったところでどうしようもない事柄に想いを馳せていると、進まされている方向に気付く。
なんでこっちに歩いて行かなきゃならないんだ? こっちはベッドルーム。ミィちゃんが寝てるんだぞ……?
また少し深く、僕の背中にナイフが差し込まれる。足を止めるなという意思表示だろう。
一歩一歩、僕とコイツがベッドルームに近付いてゆく。
ベッドルームへのドアを開け、中に入る。すると―――
「「 ―――! ミィちゃん! 」」
侵入者はベッドで寝ているミィちゃんを見やると、僕を放置して駆け寄っていった。
その声に安堵の感情が含まれていたように思えたが、その時の僕にソレを汲み取れる余裕はなかった。
「ミィちゃん!わたし!ミアだよ!おねぇちゃん!」
…………
……
「ん~?」
騒ぎに気付いたミィちゃんが目を覚ます。
「どうしたのぉ……?」
おめめをごしごし擦って、眠気を覚まそうとしていた。
『ごめんねミィちゃん。起こしちゃったね』
頭をなでながら、彼女のお腹の辺りを軽くポンポンたたいて、寝かしつける。
『大丈夫だから、おねんね しようね……♥』
「……?」
おでこにキスをして優しくなでてあげると、ミィちゃんは再び、夢の中へ戻っていった。
ふぅ……
お互い無事で良かった……。
不届きな侵入者は今、床の上に寝転がしている。
ミィちゃんを発見した時の侵入者が見せた一瞬の隙。それに合わせて、麻酔薬を嗅がせてやった。ここ最近活躍しっぱなしだな、麻酔薬。
量を調節する暇も無かったので、だいぶ濃いものを吸わせてしまったが、呼吸音が聞こえる。死んではいないだろう……。
意識を失った侵入者をすっぽり覆っている外套をめくると―――
『なんてこった……』
外套の中から、猫獣人のぷにろり系
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