その9:ポエムとかノベルゲーム的なものまで作れるってマジ?【作成中】
文字数 1,474文字
イラストは「おず」様より、別個の目的で頂戴しました。
(ご本人様が、この話での公開を否定する場合、この話は削除されます
また、2016/12/16時点で連絡を取れる状態がないための措置です)
続く。
テスト
テスト
差分
1)数学的な考え方。割愛
2)例の様に、ノベルゲーム的な演出を可能にさせるもの。
基本画像に「喜怒哀楽」の変化をつけて、キャラの感情を伝える絵。
基本画像から描き起こすので、作業効率は
新しいキャラを描くよりも良い(はず!)。
【拙い例】
春を求めて
君はどこへ行くんだい?
そんな格好で。
私は求める。
春の鼓動を。
それに死がつきまとっても?
案外、あっけないかもしれない。
それでも求める。
春の息吹を。
それを夢見た老人を知ってるよ。
ろくなもんじゃなかった。
いいえ、それは嘘。
あなたは無事に戻った。
それを知るのかお嬢さん。
それなら南へ行きなさい。
ええ。私は求める。
春の世界を。
ゲームブック
迷路やなぞなぞなどのギミックが入れ込まれる事も多い。
ハッピーエンドやバッドエンド、トゥルーエンドなどがある。
私もまだ試していませんが、以下に作り方を載せます。
プロットや素材(イラスト・画像)準備などは省きました。
1)トーク執筆管理の「新しい章を追加」より、章の名前を入れる。
2)同じ画面の「新しいエピソード」より、数字を入力。
以下は例。
1
2
3
4
5 (呪文を使って敵を倒す話)
6 (剣を使って敵を倒す話)
的なエピソードが羅列される。
3)エピソード内部で分岐を設けて、読者をそこに誘導する。
以下は例。
勇者は雷呪文を使うか、剣を使うかで迷った。
呪文を選ぶ → 5へ
剣を選ぶ → 6へ
4) 適宜1)〜3)を繰り返す。
他にもオリジナルのテクニックを考えて、読者を唸らせてみてはいかがでしょうか?
ラノベ的に
その声はだんだんと小さくなっていく……。
なんてのもアリ!?