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前のエピソードへ「『朝焼け』」
『焦がれる』
文字数 105文字
一番最初に忘れるのは声だって、でもまだ覚えている。
ふとその香りを感じると、足を止めてしまう。
今でもその笑顔は、こころの大事な部分に焼き付いている。
永遠なんてないなら、
永遠の別れも、ないよね。
もう一度、会いたい。
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『見えない距離』
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汐留
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