
世界の回復
1997年頃、雨が止まなくなっていて、世の閉塞感に、イラつく工業高校3年生のシンが自分にしか撮れない写真を撮ろうとする話。20年以上前に初めて書いた小説で、朝日新聞新人小説賞で2次選考まで残りました。これが狂わせた。片足を夢追いに突っ込んで、社会人をちゃんとできなかった。でも、書けて良かったです。あとはなるべく多くの人に読んでもらいたい。ただ、長雨に関しての知識がなかったですね。こんな気象になるとは思いもせんかった。全7話
追伸:ずっと昔(1997/5〜10)に勢いで書いたものですが、ここ最近(2021/4/23現在)pvが増えてて、なんとなくだが、同じ人が何度も読んでいるのではと思ってます。誰だか知らないけど、ありがとう。
目次
完結 全7話
2021年09月02日 11:38 更新
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