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完結 全2話

2022年06月26日 06:25 更新

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わたしも火星で月見したいです。

今から何十年後の世界でしょうか。何百年後かもしれませんね。火星には生物が存在するとか、存在できるとかの、そんな説がありましたね。そんな話を思い出しました。 移民したひとのために行事を考え出すなんて、面白いし素敵です。暦が違うなら、行事に影響が出るという論理に圧倒されました。 学生時代に地学は欠点だらけの私です。 そんなわけでお話は難しいながら、楽しく読ませていただきました。 最後に宇宙人が登場する場面、笑いました。NASA?は宇宙人に傍受されていたのですか。これが面白いですね。

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会話が楽しい!

火星移住という壮大なプロジェクト。 インフラの話ではなく、移住後の火星での年中行事策定という着眼点が新鮮でした。ああでもないこうでもないと、天文豆知識とジョークの掛け合いが面白いです。 確かに文化面のインフラも大切ですね。でも想像するだけで、調整が大変そう……!(笑) 火星の衛星にちなみ、お題の一つ「満月」が「満フォ」となるところが個人的にツボでした(*^^*)

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ラストのオチが効いてますね

村山さん、こんにちは。 チャットノベルならではの、イラストのパワーとインパクトを使ったオチが上手いと思いました。 火星移住……実際に大勢の人々が暮らしたら、やっぱり治安維持や幸福度の向上の面から、こういう文化やソフト面も、考えていく必要があるのでしょうね。 とても面白い物語をありがとうございました。

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あり得そうな話ですね

火星は地球と環境が異なりますから独自の行事があってもおかしくはないですね。 将来、火星で住むとすれば、引力と寒暖差の問題を解決する必要がありますが。 もしくはドーム型都市を建築するかなどですね。

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オ、オチが~!!

こんばんは。またもやチャットノベルに挑戦されましたね。 「人口惑星ノア」のような本格SFと思っていたら、宴会部長あたりから雲行きが怪しくなり、最後にはまさかのオチが!! フリが効いていただけに、腰砕け感(?)がハンパなかったです(いい意味で)。 これからも応援していきます。

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いざ、火星へ

これはいったいどういう状況なのだろう、と興味津々です。 地球上での暮らしが維持できなくなったため火星への移住を開始するのか、それとももう少し猶予のある状況で、いわゆるお金持ちのセレブたちから物見遊山的なかんじでゆるーく移住していく計画なのでしょうか。 そのあたり、想像の余地があるのが楽しいですね! 主要インフラだけでなく快適に過ごせるようソフト面まで面倒を見てくれるなんて、大規模テーマパークみたいなイメージが思い浮かびました(^^;) 会議の内容も、おお、なるほど、と読者に思わせてお ... 続きを見る

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小説情報

新世界のフィクサーたち

村山 健壱  eternal_traveler

執筆状況
完結
エピソード
2話
種類
チャットノベル
ジャンル
SF
タグ
【三題噺2】, 火星, 移住, フィクサー, 陰謀, お月見, カレンダー, 年中行事, 先住権
総文字数
2,113文字
公開日
2022年06月14日 16:48
最終更新日
2022年06月26日 06:25
ファンレター数
6