作品数30
総合評価数784
総合PV数1,313,133

作者ブックマーク

ファンレター

  • クローンキャストシリーズの2つめを拝読。

     いずれの主人公も散々な目に遭うので苦笑いです。お上のご都合主義といいますか陰謀といいますか、そこもお約束のようでおかしかったです。  ダメ男もこっちのほうが普通にいそうで。でも、そんな男はそもそも鶴を助けないかもしれません。それなら何かの「たまたま」があったのでしょうか。いろいろなことを思いながらニヤニヤとしました。

  • このあと、結局事件に巻き込まれたりして?(笑)

    仕事がなくて金欠でも、悲壮感の漂わないところが世津奈さんっぽくて好きです。 元上司との言葉上の駆け引きといいますか、探り合いが面白かったです。 うまく交わしたはずの深入りですが、結局なんだかんだと巻き込まれていきそうな予感がします。 ……あ、もしかしたらこの短編は次作への伏線でしょうか?!

  • 発想に唸る!

     コミカルなフィクションほどリアルへのアイロニーが滲むとシビアに響くように思います。  作品を読みながら、連続する「こんなはずじゃなかった」にニヤニヤと笑い、すっかりとストーリーに没頭してしまったのですが、一歩退いて考えると、日本が消えそうだったり、決まってしまった以上は「下げ止まっている」というレベルの効果があるのかないのか不確実なものに予算を投入してしまったり、労働環境が厳しいゆえの人材不足で審査の基準がなあなあになっていったり……現実のアルアルだなあと思わざるを得ない部分が多かったです。 ... 続きを見る

  • あんれぇ、コータローさんって既婚者だったのですか?!

    と、まずはそこにびっくりしたのと、「玲子」と言う名前とその父親の名前を見て、「『深海の使途』時点ではまだこの2人、くっついてないんですよね?」と、思わずあちらを読み返してしまいました。 恋愛は興味ないと中々ぶっ飛んだ言い回しできっぱりと言い切る世津奈さん、カッコイイです☆

  • REBが本当に存在していたらどれほど良いか!

    「第10章 深海の使徒 42、脅迫」まで読みました。面白いです!  この作品中で登場する放射線物質を分解する微生物(REB)が、現在のこの世界に本当に存在していたらどれほど良いかと思いました。そうすれば、今まさに目の前にある福島第一原発の問題も……と。  また、このREBが存在していても、していなくても、結局は政治に絡んでくるのか……と、陰謀アルアルな感じに思わずにやりとしてしまいます。REBは存在を巡って作中で二転三転して、そのたびに出てくる裏事情には「なるほど!」と唸らされました。こ ... 続きを見る

  • 昨夜から読み始めています。

     こんにちは。こちらを昨夜から読み始めています。  8章の「42、脅迫」までを読んだら感想を書かせていただこうと思うのですが、その前に章立てで6章と7章が2つずつあるのが気になって。  間違いでなかったら、ただの老婆心ですのでお気になさらず。ではでは、これから読んでいきまーす。

  • 連載復活!!

    大河の如き大作…。ぶっ飛んだ先の更なる冒険、楽しみです!!

  • 殿堂入りか否か

     はじめまして。  私はgilun6pcです。  どうぞよろしく。  初めてのコメントになります。  ワタルが美鈴に飲ませた下剤は沙紀の命令ですが沙紀は「下剤を飲ます」ことまで詳細に命じたのでしょうか?  それとも沙紀の命令は大まかでワタルが自己判断で下剤を飲ませたのでしょうか?