よし次だ次!

文字数 857文字

豆のこととか全く分からないんだけどコーヒーをよく飲む。一日5、6杯飲む。
豆をケチって凄い薄く作って飲んでいたら麦茶みたいな味になったので驚いた。
これは新発見か!?と思って検索したら結構有名なハックだった。

ニューヨークのビジネスマンは麦茶みたいなアメリカンをガブガブ飲んで働く、のだとか、どこかのラジオパーソナリティーが言っていたような気もする。

逆に麦茶をすごく濃く作って、カフェインを接種しちゃいけない事情の人がコーヒーの代用として飲むこともあるらしい。

つまり新発見じゃなかった。

* * *

私は立ち直りが早い方だと思う。
失敗してもクヨクヨしないし、むしろその失敗を手柄に感じる。
ついでに言うとあまり反省もしないし学習もしない。
これはまあ直せる時がきたら直すとして、

なんか急に私は前回の大失敗から立ち直った!

いや、むしろあれは成功だった!

と言うのは、昨日ある読者様から

「あ、あんなんでいいんですね。私も書いてみようと思います。」

という嬉しいお言葉を頂きました。
震えました感動で。
読む人だけでなく、書く人を増やしたんですよ凄くないですか。
俄然モチベ湧いてきましたよ!

でね、

次の作品はこれです。

表紙画像から作るタイプなんです。
まずこれー!

君 タンバリン上手だね


前作で地味だった江草連(えぐさ れん)が女子高生の時のお話です。ですから学園ものですね。
彼女は2023年に26歳ということですから、10年くらい前の時代背景で書けるかな、というのがネックになりそうですね。

16歳。多感な、それなり多忙な時期ですね。
あと一作品の中で一年以上の時間が経過する流れにも挑戦してみたいです。


もう一つはこれです。

合唱団は森の中


老人の方々の生活支援をする山奥の施設に短期バイトでやって来た短大生のお話。夏だしちょっと怖い感じになったらいいなって思いました。

* * *

以前、山崎君が酷い口内炎を患っている、と聞き、これはいい!チャンスだ!と思い
「たまには激辛カレーでも食べに行こうよ」
と誘ったらのってきた。

しめしめ、と思った。

よし、この話はまた次にする。
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