心が折れそうになったときのプレイリスト
わたしが精神的につらくなったときは音楽をよりどころとします。
そのプレイリストをつれづれに紹介してみます。
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ヘンデルは"音楽の母"ふさわしい豊かで優雅な曲が多いですよね。自分は『合奏協奏曲』がすごい好きなのですが、『水上の音楽』もテムズ川の流れに身を任せるような気分でリラックスできます。
高松監督の作品のエンディングで一番印象に残っているのは、ガンダムXの『ヒューマンタッチ』ですね。英語のオリジナル版も、日本語版も印象深いです。 アニメではありませんが、最近は映画俳優の『さすらいのライダー』のマイケル・パークスが歌う曲が、優しくて病んだ心に響いてくれます。
ザ・センチネルは80年代を激しく疾走するような曲ですよね。今となっては時代を感じます。 疾走する感じの曲ではそのものズバリ、首都高バトルRの『Endless Highway』(D/FORCE)が90年代後半感があって好きです。
陰陽座は伯父が作業用BGMによく聴いています。この人達はレベルが高い上に和のテイストをギターソロなど上手に取り入れているのがすごいですよね。 自分は最近YouTubeの動画で見た、LOUDNESSの『SOLDIER OF FORTUNE』の収録曲をよく聴きます。お気に入りはRED LIGHT SHOOTERとFACES IN THE FIREですね。
フランス映画は音楽を含めて、芸術表現とある種の思考的理論の表現方法の一つの到達点ですよね。私も書いていて当たりの作品を書く時、フランス映画の様な質感を出せれば最高だと常に思っております。 それができたのは朽木桜斎様からコメントを頂きました『ラ・フォリア ‐ La Folía』のみでした。
戦隊シリーズで忍者を使った初めての作品ですね。自分は熱心に見た記憶が弱いのですが、友達がドロンチェンジャーを持っていたのは覚えています。 私事になりますが、今はYouTubeで配信されている機甲猟兵メロウリンクにハマっております。バイク好きなのと、復讐のために緑のマントを羽織って対物ライフルでさすらう主人公の姿がたまりません。
これは曲ばかり目立ってしまった感がありますね。 ダークなムードを漂わせた曲と言うと、『人造人間ハカイダー』のオープニング。映画『その男、凶暴につき』のテーマなんかが自分は印象的ですね。
エンヤさんの曲は良いですよね。青空に浮き上がる感じの曲が多い印象です。 最近だと自分はフランク・オーシャンの『Thinking about you』『Ivy』が夕暮れの空に同化する気分になれて好きです。