【完結】地味でも大冒険!『古の森の黒ドラちゃん』
きれいなエメラルド色に輝く湖を囲む古の森。そこに棲む、可愛いものが大好きな竜の女の子黒ドラちゃん。
黒ドラちゃんの行く手に現れるのは、傲慢で光輝いちゃう王子様やら、容姿にコンプレックスがあって変身願望を抱いちゃう王女様、他にも将来が不安になって家出(国出)しちゃう王子様とか、何やら事情のある面々ばかり。かと思えば、海を渡ってお宝探しをしたり、お友だちのために雪山に登ったり、黒ドラちゃんはいつでも一生懸命がんばります。
だんだん登場人物(主に竜や虫や妖精など)が増えていきますので、順番に読んでいただいた方が、よりいっそう楽しめる仕様です。
不定期更新のため、章が完結すると完結表示にしてあります。
ファンレター
黒ドラちゃんの発言の「だって、結婚て王子様とするんだよね?」から、すでに読んでいるこちらのニヤニヤが止まらなかったのですが、ドーテさんの結婚相手がゲルードと知ってからの黒ドラちゃんとモッチの反応にはもう、ケタケタ笑いが止まらなくて大変でした。だって、全否定ぎみな黒ドラちゃんだけじゃなく、カモミラ王女まで……これじゃさすがに、ゲルードの、その……扱いが可哀想じゃないですか?(笑) いえ、そもそもこんな反応になってしまうのも普段の彼の行いが……ゲフン、ゲフン。 ……こほん。 今 ... 続きを見る
ゆっくりと続く物語を紡いでくださいませ♪ 今年は本当に、光陰矢の如しを体現するような1年になってしまったかと思います。 その分、来年は良い年になるといいな。(って、これを言うのはまだ早すぎますかねw) 2020.12.3
ケイ様、ラウザーへのフォンレターありがとうございます。 そうですね、本人(竜)ちょっとすね気味でしたが、ご褒美回ですよね? 気づいたらさほど更新しないうちに1年が経ってました。 早いなあ、今年は特に早く感じる…… 更新しないうちに年が明けそう(*_*;
これはもう、ラウザーのご褒美回ですね! ハロウィンがあーだこーだと話を重ねるうちにどんどん違うもの(しかし遠からずなもの)に変化していく様をニヤニヤしながら読みました。 お祭り始まったら始まったで「トリットリー」が結果「ドラッドラー」にまで至るのでさえ、なるほどそれでフクロウさんなのかと、相変わらず小技が(大技かも)効いてて感心です。 そして、ラウザーったらラキさまからいっぱい雷もらえて……! ぴぎゃっ!(ふふふ) 2020.12.2
ケイ様、こちらこそ、笑わせていただきました。 フォンレターは魔法の言葉ですね(*´ω`*) 本編の中で使えないかなー?と思ったのですが、既にファンと言う単語がきちんと出てきてしまっていた! でも、使いたい!w そのうち出てきたら、あいつやりやがったな、と思ってください。
こちらでも、どうもです。 黒ドラちゃんの世界には、自分にないものを描いてますからw こんなに長く続けられるとは思ってませんでした。 読んでくださる皆さんのおかげですね。 本当にありがとうございます。
変ですよね(*_*; 圭さまが以前に言われていたことを思い出しました。 そうそう、今回転載をはじめてすぐにショックな出来事が! 一話の本当に初めの部分、誤字と言うか誤文?と言うかありまして、こっぱずかしい(。>д<) まあ、気づけて良かったと言うべきか、四年間も恥さらしてたと思うべきか。まだまだ出てくるんだろうな……( ノД`)…
なんか、こちらはなろうに比べて行間が空いている(?)ような感じなので、ちまちま文章を詰めたりしています。 いずれAmazonさんに出撃☆するために、今からイラストも増やしていくつもりです。 転載してみると、自分の作品なのに客観的に見られたりして、なかなか良い経験だなあと思います。 ご紹介してくださった圭さまには、本当に感謝です(*´∀`)