しおむすびさま、こんにちは。遅ればせながら、拝読いたしました。 はじめて創作されたお話、なのですよね？　とてもそうは思えない、すてきな物語だと感じております。 思春期の少女たちにありがちな残酷な一面がクローズアップされていて、そのひそやかな悪意に気づいてしまった二葉ちゃんが、足がすくんで動けなくなる気持ち、とてもリアルで胸がヒリヒリします。 でも、愛ちゃんという心を許せるお友だちや、すこしずつ理解を示してくれるようになったお母さんの存在に、二葉ちゃんはひとりぼっちではない、と救われる思いが ... 続きを見る

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しおむすびさん、娘に重ね合わせてしまいました。つい怒ってしまいますが、もしこんな、、、でも、お父さんが出る幕はないのかな……。 さすがのリアリティーです。泣きそうです。連載化、素晴らしい。 有り難うございました。

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しおむすびさん、こんにちは。フィクション初投稿ですか！　こっちの世界ですねー。 さて、本作。先日自分が取り上げた「起立性調節障害＋過敏性腸症候群」のような子ではなさそうですが、そういう設定がなくとも子どもと、その母親の心と行動とが実によく表された作品だなあ、と思いました。そして夏休み中の今、新学期を舞台にする先取り！　「先延ばし」との対比が僕の中では輝いています。 引き続きよろしくお願いします！

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